アーロンチェア中古購入のポイント

アーロンチェア
ハーマンミラー社のアーロンチェアの購入において「中古」は一つの選択肢。リーマンショックをきっかけに外資系企業が日本から撤退。そこで使われていたアーロンチェアがかなりの量が市場に流れることになりました。そんなアーロンチェアの中古は価格が魅力です。サンバーサポートBタイプを50,000円前後で手に入れることができます。これは新品の半額以下の水準で、選択肢として考慮しない手はありません。私自身、この魅力的な価格に惹かれて中古のアーロンチェアを購入しました。ここではアーロンチェアを中古で購入する際のポイントを解説します。

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中古のアーロンチェアの購入先

中古のアーロンチェアの購入先は大きくわけると以下の二つになります。

  • 中古オフィス家具店
  • ヤフオク!
  • 中古オフィス家具店にいけば、必ずと言っていいほどアーロンチェアは展示してありますし、ヤフオク!でも検索一回で何台もその出品を見ることができます。それぞれ販売されている個々のコンディションによりますが、私はヤフオクの方が状態が良いものが多いように思います。中古オフィス家具店にあるものはほぼオフィスで使用されてきたもので、比較的ラフに扱われていたものが多く、状態があまりよくないものが多いです。一方で、実際に店舗にいけば実物を確認できるので、足しげく通って納得の一脚を手に入れることができます。ヤフオク!の場合はオフィスで使用されていたものと、個人で使用されていたものが混在しています。個人で使用されていたものは状態の良いものが多い傾向にあります。オフィスと違い、自宅の場合靴も履いていませんから、革靴の踵による傷が絶対的に少ないように思います。

    ヤフオク!でアーロンチェアを見る

    私は、オフィスバスターズというオフィス家具の専門店に数回通い、何十脚か目で確認した上で納得の一脚を手に入れました。

    アーロンチェア中古購入時の注意点

    アーロンチェアの中古の魅力はなによりも価格。大半の中古が新品価格の半分以下で購入できます。一方でそのメリットを受けるためには妥協しなければならない点もあります。以下に紹介しますのでご覧ください。

    保証が効かない

    アーロンチェアの新品は12年間の保証がつきますが、中古はファーストオーナーの購入から12年がたっていなかったとしても保証を受けることはできません。私は新品の金額でアーロンチェアが2個購入できることを考えれば、仮に壊れても再度中古を探せばいいと思い中古の購入に至りました。

    Bサイズ以外は探しにくい

    日本で出回っているアーロンチェアはBサイズのため、Bサイズ以外の大きさを探そうとすると時間がかかります。Bサイズは中古市場での流動性が高いので、生活スタイルの変化によってアーロンチェアを処分する必要が出たときでもAサイズやCサイズよりも比較的早く買い手がつくと言われています。Bでも大丈夫な方はBを選ばれても良いと思います。

    中古のコンディションの見方

    アーロンチェアの中古の状態は一脚一脚それぞれ。実際に中古で購入した経験から、どの部分が外見として気になるかを紹介します。中古オフィス家具店で購入する場合も、ヤフオク!で購入する場合もこの点を見て購入すれば、ある程度外見的には問題ないものが購入できると思います。

    アーム部分のキズ

    アーロンチェアで一番目立つのはアーム部分のキズ。ここが気になって中古が購入できない方もいらっしゃいます。オフィスでの使用だと、いろいろなところにぶつかるためだと思います。キズになってしまうと隠すこともできないですから
    許容し続けるしかありません。もちろん気にならないのであれば問題ありません。キズの種類は引っかきキズのようなものから白い目立つキズまで様々です。

    アーム部のキズ

    脚の部分

    アーロンチェアの中古は基本的にはオフィスで使用されたもの。そのため、アーロンチェアに座るときは、ビジネスシューズを履いています。中古OA家具店で並んでいるアーロンチェアは、足の部分に傷が多くついています。このキズはきになる方は気になりますので、確認が必要です。インターネットで購入の際にはここにも注意して確認したいところです。

    脚の部分

    ランバーサポート

    中古市場に流通しているアーロンチェアはランバーサポートがほとんど。ランバーサポートは消耗品で、中古によってその状態が違います。消耗すると破れるようなので、できる限り状態がいいものを購入していただければと思います。

    ランバーサポート

     座先端クッション(バナナクッション)

    アーロンチェアの座る部分の先端には、メッシュ部分の下にバナナ形状のクッションが挟んであります。ウレタン生地でこれが結構消耗していることがあります。私のアーロンチェアもこの部分は消耗していて、かなりひびが入っています。
    まだ耐えられるなと思っていますが、いずれ交換しなくてはならないときがきそうです。

    バナナクッション

    以上がアーロンチェア中古購入のポイントです。ぜひ参考になさってください。

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