ビズリーチの有料戦略 エコシステムの構築

ビズリーチ
ビズリーチは他の転職サイトと異なり求職者も月額でお金を払わなければなりません。ユーザーとして、はじめは「なんで求職者も払わなければならないんだ?」と不満を持ったものの、ふと「ビズリーチ」の企業としての目線で考えてみると転職を成功させるエコシステムを作る上で「あえて」やっていることなのではないか?と思えてきました。

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ハードルの高さが成功の決め手?

転職サイトに限らず、マッチングサイトやSNSは「ユーザーと価値を作り上げる」ビジネス。

SNSなら、多くのユーザーが集まれば、その周りの人たちもそのSNSに参加しはじめ、規模が大きくなっていきます。規模が大きくなって人が増えてくると、多くの行動データ、嗜好データが溜まってきて、そのSNSが持つデータがモノを売りたい企業にとって魅力的に見えてきます。そして、そのデータを利用したマネタイズが始まり、SNS内の広告サービスやデータ自体の売り買いが行われるようになります。多くの人がそのSNSのプラットフォームにジョインし続ける限り、そのSNSの価値は上がり続けます。

ビズリーチの場合、まずハイクラス転職に絞り、さらに料金を設定することでスクリーニングを実施していると考えられます。ただ情報が欲しい人は無料の転職サイトに行きますから、本気で転職活動をしたい人に登録者が絞られます。

本気の人で、ハイクラスな人に絞られた求職者群は間違いなくリクルーティング側に魅力的に映ります。それにより、多くのヘッドハンター、企業がビズリーチにジョインしようとしてきます。ビズリーチはヘッドハンター側にもスクリーニングをかけていますが、大きな母数から優良なヘッドハンターだけを選定しても充分な数のヘッドハンターを集められ、求職者にとって、「優良なヘッドハンターが十分にいる」状態を構築できるわけです。あとはSNSの例と同じ倍々ゲーム。より多くの本気な求職者が集まるから、ヘッドハンターが集い、それを繰り返すことでビズリーチの価値が上がり儲かっていく。

今現在ビズリーチは企業として急拡大中です。まさにポジティブスパイラルが回りまくってる最中だと思います。そんな転職サイトには登録しておくが吉。いい転職パートナーに出会える可能性が高いと思います。

まずは登録、一週間の無料体験を

ビズリーチは登録は無料で、すべての機能を利用しようとした場合月額費用がかかってきます。しかし、初回登録した後だけは、一週間無料で有償サービスを体験することができます。まずは登録、一週間の無料体験をやってみて、実際にお金を払う価値があるかをご自身でお確かめになってはいかがでしょうか。

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