httpsサイトがGoogle検索に優位に?

wsjarticle
ウェブサイト運営者、ウェブマスターにとって、Googleの自然検索結果は常に気になるもの。昨年のアルゴリズムのアップデートでは、多数の過剰SEO最適化サイトが検索結果から落ちる結果となり話題を呼びました。そんななか、Googleがhttpsサイトを検索結果で優遇するとの話が出てきています。

スポンサードリンク

Googleがhttpsサイトを優遇する可能性を示唆

情報源は、Wall Street Journal。httpsで暗号化を採用しているサイトの検索順位を上げることを検討しているとほのめかしたと、検索の世界では有名なGoogleのMatt Cutts氏の発言をもとに報道しています。

日本でも検索結果に影響が出始めている?

日本でもそのような意図を汲み取った検索結果が出始めているように思えます。本来http://でインデックス、表示されるであろうページが、https://での検索結果を返しています。

・Apple
Appleの検索結果

・Toshiba
Toshibaの検索結果

・NEC
NECの検索結果

これらはほんの一例です。ページ訪問の基本をhttps://で構えてそうでも無く、
この中には、https://サイトに入ってからhttp://ページへのリンクがあったり、意図せぬ検索結果になっていることも考えられます。

Googleは、Google検索すべてをhttps化していますし、https、セキュアな環境でのウェブ閲覧を推進している立場として、このような方向性に進むことは考えられないことではありません。サイト管理者は、Googleの今後の動き、注視して行かなければならないですね。

その他

EVSSL証明書の表示
今回の件で気づいたのが、思った以上に、EV SSL証明書が普及しているということ。EV SSL証明書はWebサイト保護の面で現在一番信頼性の高い証明書で、アドレスバーの部分が緑色になり、事業者の名称が出ることが特長です。検索結果でhttpsサイトが表示されることが増えたため、緑色のバーを気にして見るようにしたのですが、思っていた以上に大手のサイトでは採用されています。EV証明書がマジョリティになる日も近いかもしれません。