マーケティングオートメーション。最近「MA」と多くのウェブ関係者が口にするそれの入門書とのことで、電通イーマーケティングワン社が著した「マーケティングオートメーション入門」を購入しました。もともと自社のウェブ構築に携わっていた時から顧客のCLV(カスタマーライフタイムバリュー)向上に向け、DMPの導入やMAの検討(例えばSalesforce社のExact Targetやブレインパッド社のProbance Hyper Marketingなど)をしていたので知識の基盤はありますが、復習もかねてこちらをチョイスしました。本日から読み始めます。
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マーケティングオートメーション入門の目次
マーケティングオートメーション入門の目次を一部紹介します。目次を見ていると、これはウェブ担当者必読のように思えてきます。
読者の反応
もうすでに本書を読まれた方もいらっしゃいます。みなさんとてもポジティブな反応です。
『マーケティングオートメーション入門』読了!! 勉強になりましたー!
— YUICHI NANJO (@nanjojonan) 2015, 8月 16
前半非常に参考になった。コミュニケーションシナリオにおいてどこが脆弱か? 明日にも考えてみる価値あり。後…『マーケティングオートメーション入門』電通イーマーケティングワン ☆4 http://t.co/cHUDp6YA6u #booklog
— ヘタ☆レイ (@f_kitano) 2015, 7月 7
これからマーケティングオートメーションはデジタルマーケティングのインフラのようになるはず。だからこそ、しっかりとした知識を手に入れて、それを早く応用できるようになることが重要になると思います。まずはこの本で正しい知識を頭に入れたいと思います。
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