とびきりのオンライン英会話 vipabcの特徴とは?受講者が徹底的レビュー

vipabcここ数年グローバル人材という言葉が流行っていて、多くの人が「英語なんとかしなきゃ」と思われていると思います。私もその一人。海外での生活経験もなくハンデを感じ、ここ数年ずっと英語を勉強し続けやっとビジネスレベルに到達。外国人との商談もある程度こなせるようになってきました。

今日は、そんな状態に達するまでに利用してきた英語学習関連のサービスのうち、一番良かったvipabcというオンライン英会話について紹介したいと思います。

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私のこれまで利用してきた英語関連サービス

英語関連サービスまずはじめに私の英語学習履歴をご紹介したいと思います。これまで私が利用してきた英語関連サービスは以下になります。

  1. レアジョブ英会話
  2. DMM英会話
  3. 新宿NCC
  4. YES(TOEFL用の学校)
  5. AGOS(TOEFL用の学校)
  6. vipabc

上記のように通学式のものから通信制のもの、オンライン英会話まで幅広く利用してきました。

そんな私が今継続して利用しているのがvipabc。いわゆるオンライン英会話なのですが、一線を画するクオリティが特徴でこれまで利用してきたサービスの中で一番英語力の向上を実感できています。

ここからは、そんなvipabcの特徴について紹介したいと思います。

vipabcの特徴

vipabcの特徴私が受講しているvipabcの特徴は大きく6つあります。

  1. 圧倒的な講師の質の高さ
  2. ビックデータを使った独自のマッチングシステム
  3. vipabc独自の教材と学習システム
  4. vipabc独自の授業画面
  5. 充実したサポート体制
  6. 学習スタイルに合わせた料金プラン

ここではこれらのポイントのなかで、特に強調したい講師の質と独自のマッチングシステムについて紹介したいと思います。

なお、ここで挙げたポイントそれぞれの解説は以下のサイトをご参照いただければと思います。

vipabcの特徴を徹底レビュー(vipabcを自腹でレビューサイト)

圧倒的な講師の質の高さ

講師の質の高さ私がvipabcを受け続けている一番の理由は圧倒的な講師の質です。

講師の質は他のオンライン英会話を圧倒するくらい非常に高いです。

私はレアジョブを300時間以上(レッスンにすると600レッスン程度)、DMM英会話も利用してきましたが、この違いは明らかです。

vipabcに所属する講師はほとんどネイティブなのでフィリピン英会話にあるような訛りもないですし、全員が専門の認定資格を持っているので英語力を伸ばしていく手法を知っています。

それがどんな時に現れるかというと、レッスン中に苦手な発音の単語があった場合に単語の発音を分解してどのように発音するのかを教えてくれたり、発話したセンテンスの作り方がおかしければ、より良い文章構成の作り方や、それを作る上での考え方などを教えてくれたり。

vipabcのレッスンは1レッスン45分。基本の流れは「イントロ」「単語」「リーディング」「ディスカッション」「サマリー」ですが、さまざまな場面で都度フィードバックをくれるので、フィリピン英会話のような、レッスンがおしゃべりで終わってしまったような感覚が残らず、逆に良質なインプットを大量に得た感覚を毎回持つことができます。そして、そのようなインプットが大量にあるからこそ復習もやる気が出て進むわけで、非常にポジティブに取り組むことができています。

私がレアジョブの時にネガティブに思っていたのは講師による講義の質の差が激しいところでした。しっかり丁寧にわかりやすく指導をしてくれる講師もいれば、うまく授業を進められない講師もいて。その中でわかりやすい講師は授業の予約が取りにくく、結果的に妥協を強いられるケースが多くありました。

ここまではvipabcの講師について私の感想・レビューを中心に述べてきましたが、ここからはそんなレベルの高いレクチャーを実現する講師陣のポイントについて紹介します。

vipabcの講師陣のポイント

vipabcの講師陣のポイントvipabcの講師陣のポイントは以下の通りです。

  1. ネイティブ講師が15,000人在籍
  2. 講師の100%が大学卒業
  3. 専門認定資格率が100%
  4. 全員がvipabc独自の研修をクリア
  5. 滞在国数は80カ国以上
  6. 講師の95%が3年以上のレッスン経験
  7. 在住都市数100以上

総数15,000人のネイティブ講師陣

ネイティブ講師の数vipabcにはネイティブ講師が15,000人在籍しています。実際に受講している私の感覚では、かなりの確率でアメリカ人とイギリス人、カナダ人と当たっていて、いつも生の英語を通じて英語を学ぶことができています。

他のレアジョブやDMM英会話などではフィリピン人の講師が中心。なかにはネイティブ並みの発音をする講師もいますが訛りのある人が多いのも事実。さらにネイティブ並みの講師は人気でなかなか予約が取れないのが現実です。

専門認定資格率100%

専門資格
vipabcの講師は全員国際的な英語指導資格(TEFL/TESOL)を保有しています。それが私たちユーザーにとって何を意味するかというと、教える側がしっかり英語を伸ばす方法を知っていているので効率よく正しい英語を学ぶことができるということです。

具体的な資格名はTESOLやTESL。これらは「英語を母国語としない人たち向けの国際的英語教授法」や「英語を母国語としない国で英語を母国語としない人のために英語を第二言語として教える英語教授法」の資格で、まさに我々日本人が英語を学ぶシチュエーションに向けた英語を教える資格を持っているということです。

前述もしましたがvipabcではレッスン中に苦手な発音の単語があった場合には単語の発音を分解してどのように発音するのかを教えてくれたり、発話したセンテンスの作り方がおかしければ、より良い文章構成の作り方や、それを作る上での考え方などを教えてくれたりします。

このような自分の発言などのアウトプットからインプットが大量にあるため、自分の課題がわかりやすく、復習もやる気が出て進むわけで、非常にポジティブなスパイラルを回すことができています。

3年以上レッスン経験率95%

vipabcでは、講師の3年以上のレッスン経験率が95%です。これは何を意味するかというと「外れが極端に少ない」ということです。vipabcは他のオンライン英会話よりも一レッスンあたりの価格は高め。そんなサービスなのに、慣れてない講師に当たったらどれだけがっかりするでしょう。それを vipabcは事前に防いでいる形です。

私もこれまで数十時間受講して来ましたが、レッスンの進行にとまどうような人はいませんし、しっかり生徒をリードしてくれた感じがしています。

vipabc独自の研修

vipabc独自の40時間の研修があり、受講者のアウトプットを引き出す雰囲気づくりや多様な受講者に対するオープンマインドなどを構築しています。この結果非常に私たち受講者が気持ちよくアウトプットができるようになっているとのこと。前述もしましたが、このような研修によって講師の質が上がって満足できるサービスになっているのだと思います。

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ビックデータを使った独自のマッチングシステム

Bigdata私がvipabcを選んだ大きなポイントのもう一つがvipabcの独自の自動コース生成システム(Dynamic Course Generation System)です。これは「英語のレベル」「伸ばしたい英語スキル」「学びたい業種」「学びたい職種」「興味ある分野」の5つの要素からビッグデータを活用して、それぞれの生徒に合わせた講師・教材・クラスメイトをマッチングしてくれるという仕組みです。100,000以上あるトピックから毎回1つ選んでくれます。

実際に受けていて実感するのは常にトピック自体にも学びがあること。私はビジネスやITテクノロジーに興味がありますが、私が受ける際は大抵トピックがそれに合致するようになっていて、毎回興味深く自分事として取り組むことができます。

DCGSはどうやって動かす?

DCGSDCGSは4つの質問に答えるだけで、あとは「英語のレベル」「伸ばしたい英語スキル」「学びたい業種」「学びたい職種」「興味ある分野」の5つの要素からビッグデータを活用して、それぞれの生徒に合わせた講師・教材・クラスメイトをマッチングしてくれます。ここからは具体的にイメージしやすいように、私のDCGS設定と実際に提供されたレッスンの内容を紹介したいと思います。

私のDCGS設定

私のDCGS設定は以下のような形にしました。

DCGS設定内容
  1. 一番伸ばしたい項目 1. スピーキング
  2. お好みの業種 1. マーケティング / 広報 / 営業 2. 情報技術(IT)
  3. お好みの職種: 1. 管理職
  4. 興味のある分野 1. 仕事・キャリア 2. ビジネス・金融 3. マネージメント関連

この設定はvipabcのアカウントページからいつでも変更ができるので、興味のある分野が変わったり、伸ばしたいスキルが変わったりしたときには都度設定し直せば、その時の学習の状況に合わせたものをvipabcが選んでくれます。

実際のDCGSが選んだテーマ設定は?

では、実際にDCGSが選んだレッスンテーマをいくつかご紹介したいと思います。

  • When Shopping become automated
  • How much money does it take to start a business
  • Cash Flow
  • Top Communication Skills
  • Driving Growth in Business

ご覧いただくと、私のDCGS設定の好みの分野、好みの業種、職種から学習テーマが選ばれていることがわかると思います。テーマがこのように自分の興味にあったものになると学習のモチベーションも上がりますし、それが会社の業務に重なるものの場合、実務で頻出する単語や表現を学ぶことができます。

私がレアジョブを受けていて思っていたのが、毎日のディスカッションテーマ(Daily News Article)が自分の好みに合わなくてトピックに面白みがないということ。DCGSは100%ではないですがそのようなことが起こりにくくする非常によくできた仕組みだと思います。

まとめ

さて、これまでvipabcの特徴について、私の経験などを交えながら解説してきました。vipabcには5つの特徴があり、今回の記事では講師の質という点と独自のマッチングシステムについてご紹介し、それぞれのメリットについてご理解いただけたのではないかと思っています。

こちらの記事を読んでvipabcに興味を持たれた方は、vipabcは無料体験を用意していますので受講して講師の質の高さを肌で感じて吟味してみてはいかがでしょうか?

体験して、他のサービスと比べてどうかを肌で感じて、自分にあったものを選択するのが一番納得感があって良いと思います。

また、もう少しvipabcについてお知りになりたい方は、以下のサイトを参照してみてください。vipabcの細かい説明から体験談まで詳しく載っています。

vipabcを自腹レビュー

この記事が参考になれば幸いです。