多くの方が利用しているソーシャルメディアの代表Facebook。Facebookを使って友人とコミュニケーションを取るのはもちろんのこと、Facebook Messengerを使って一対一でやりとりをしたり、いまや日常生活から切っても切れない存在になりましたよね。
さて、今回はそんなFacebookの使い方について。
Facebookのスマートフォン版では、「近くにいる友達」機能を使うことができます。これは、友達が「〇〇県〇〇市」にいるという情報を得られるもので、自分からオンにしていく機能です。この機能、「ソーシャルメディアはコミュニケーションの場だから全然いいでしょ!」というスタンスで始められる方が多いとお思いますが、あまり親しくない人や、会社の人と繋がってしまったため、この機能をオフにしたくなることも。
ここでは、Facebookで近くにいる友達として表示されないようにする方法を紹介します。
※画面は全てiPhone/iOS版のものです。
Facebookで近くにいる友達として表示されないようにする方法
ここからは、Facebookで近くにいる友達として表示されないようにする方法を紹介します。
右下のアイコンを押す
まずはじめに、Facebookアプリの右下のアイコンを押します。
近くにいる友達に進む
「近くにいる友達」を押します。
設定に進む
以下赤枠の歯車マークを押して、設定に進みます。
近くにいる友達をオフにする
「近くにいる友達」の右のスイッチをタップしてオフにします。
位置情報サービスをオフにする
「位置情報サービス」をタップします。
タップ後に「位置情報履歴」の右のスイッチをタップしてオフにします。
デバイスの位置情報設定に進む
以下赤枠を押して、デバイスの位置情報設定に進みます。
Facebookの位置情報へのアクセス許可設定を変更する
Facebookを選択します。
「設定」を押します。
「位置情報」を押します。
許可しないをタップします。
以上になります。
Facebookはソーシャルメディアで色々なコミュニケーションが取れますが、様々な情報を全てオープンにしているとコミュニケーション上不便に感じることも。そんなときは、ご自身で情報コントロールをされて、ご自身がFacebookにフィットする状態にカスタマイズしていってください。
この記事が参考になれば幸いです。
Amazonのタイムセールもチェック
Amazonでは毎日お得なタイムセールを行っています。ノートPCを利用していくうえで必須のUSBケーブル類やiPhoneと接続するためのLightningケーブルなど。できれば安く済ませたい「あれこれ」を揃えるなら、Amazonのタイムセールは購入の場として、なかなかいい選択肢だと思います。