仕事の7割位の時間はPCに向かっている私。プライベートな時間も含めて考えると、ほぼ何かのスクリーンを見ていて、目にも感じるほど疲れが出るときが多々。視力は悪くないものの、レブラレンズというブルーライトをカットする特殊なレンズを付けた眼鏡を毎日してるほどです。
最近は、そんな液晶スクリーンのブルーライトを問題視する声も上がっていて、家電量販店ではブルーライト低減フィルム、フィルターが多く取り揃えられ、多くの人が購入して、ブルーライトから自身の眼を守ろうとしています。
さて、今日はそんなブルーライト低減策についてお話ししたいと思います。
ブルーライトカットはフィルムやフィルター、眼鏡をする他にも、画面自体の設定をすることで低減することができることをご存知でしょうか?最近はPC、スマホのアプリで液晶を調整できたりします。
ここでは、それらのアプリや機能のうち、利用している人が多いであろうiPhoneの液晶設定についてご紹介いたします。
photo by Kārlis Dambrāns
iPhoneでブルーライトを軽減させる方法
iPhoneでブルーライトを軽減させる方法は簡単です。以下の手順で設定することができます。一度覚えれば次からは感覚的に切り替えが行えるので、まずは以下の内容を見ながら試してください。
コントロールセンターを開く
iPhoneのLEDライトが勝手についてしまったら、まずはコントロールセンターを開きます。コントロールセンターは、ホーム画面を下から上にスワイプすることで立ち上がります。
Night Shiftのアイコンをタップ
以下赤枠のNight Shiftのアイコンをタップします。
Night Shiftがオンに
Night Shiftがオンになり、画面全体が暖色に変化します。
以上でNight Shiftをオンにしてブルーライトを低減させるプロセスは完了です。