iPhone7は皆が知ってる大人気スマートフォン。前モデルから基本性能が大幅に向上。特にSuicaなどの電子マネー対応は、これまでiPhoneに乗り換えるのを躊躇していたAndroidユーザーには嬉しい変化でしたよね。使い勝手は大きく上がったと思います。
さて、今回はそんなiPhone7について。
外出先でiPhoneをどこかに置き忘れたときだったり、落としてしまったときに一番不安なのは「紛失したけどどこにあるのかわからない」ということ。
スマートフォンは個人情報が詰まっている大切なものだからこそ、iPhoneの位置を追跡したり、データを遠隔で消去したりする機能についてはあらかじめ知っておきたいところです。
ここでは、iPhone7の「位置を探す」方法について紹介します。
iPhone7を紛失した際 位置情報を調べる方法
ここからはiPhone7を紛失した際 位置情報を調べる方法を紹介します。iPhoneの位置情報を調べるためにはあらかじめ設定が必要なので、設定からお話ししていきます。
事前設定
iPhone7をなくす前に、iPhoneのある位置を探すことができるアプリの設定しておきます。まずは購入時に設定しておいてください。
設定に進む
まずはじめにiPhoneのホーム画面から設定に進みます。
iCloudに進む
ホーム画面の設定から、「iCloud」を開きます。
次の画面に進んだら「iCloud」のメニューの中から「iPhoneを探す」を選択します。
以下の画面になるので、「iPhoneを探す」を「ON」にします。
iPhone所在地の検索を可能にすることを「許可」します。
iPhoneを探す方法
ここでは実際にiPhoneを探す方法を紹介します。まずはじめに「iPhoneを探す」をインストールします。iCloudのページで 『「iPhoneを探す」をインストール』をタッチしてください。
いつものアプリと同様インストールしてください。
iPhoneを探す画面では、Apple IDとパスワードを入力してください。
すると、対象のデバイスの位置情報が表示されます。
以上になります。iPhone7を紛失してしまった時、どこにあるかがわかればその近くや周辺を訪ねてまわることもできます。お店であれば、そこに電話をかけることも可能です。細心の注意を払っていても置き忘れはおきますから、まずは設定だけでもしてみてください。もしかしたら助かったと思う日がくるかもしれません。
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