iPhoneでGoogleカレンダーを同期させる・使う方法

iPhone6Googleカレンダーのメリットは、PCでもスマホでも同じスケジュールが管理できること。複数の機器を持っていても同じGoogleアカウントでログインすれば、Googleカレンダーに入れたスケジュールは他の機器にも自動で同期。いつでも最新のスケジュールが確認できてとても便利です。

ここでは、iPhoneのカレンダーアプリを使ってGoogleカレンダーを同期させる・使えるようにする方法を紹介します。

photo by Kārlis Dambrāns

iPhoneでGoogleカレンダーを同期させる・使う方法

iPhoneで、標準アプリの「カレンダー」を利用して、Googleカレンダーを同期させる・使う方法は簡単です。以下の手順で設定してみてください。

設定を開く

まずはじめに、ホーム画面で設定をタップし設定画面を開きます。

設定に進む

メール/連絡先/カレンダー画面に進む

設定画面の下の方にある「メール/連絡先/カレンダー」を押します。

メールの設定に進む

アカウント追加に進む

アカウントを追加を選びます。

アカウントの追加を選ぶ

Gmailの設定に進む

Googleを選びます。

Googleを選ぶ

GmailのID/PASSを入れる

Gmailのアドレスとパスワードを入力して「次へ」をタップします。

GmailのID/PASSを入れる

iOSのアクセスを許可する

iOSのアクセスを許可します。

iOSのアクセスを許可

同期する項目を選ぶ

同期する項目を選びます。同期したくない項目があればスイッチをオフに切り替えてください。

同期項目を確認する

保存する

同期する項目を確認後「保存」をタップすれば完了です。

保存するを押す

以上で完了です。この一連の作業を行うことで、iPhoneの標準アプリ「カレンダー」でGoogleカレンダーを同期して使えるようになります。

参考になれば幸いです。