iPhoneSEはご存知の方も多いスマートフォンです。コストパフォーマンスがポイントです。
さて、今日はそんなiPhone SEの強制再起動の方法を紹介します。
毎年iPhoneを買い替え、毎年iPhoneの使い方をブログで解説している私が、利用者目線でポイントをわかりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
iPhoneSE/ iOS16で再起動する方法
iPhoneSE/ iOS16で再起動するには以下の手順を踏んでいきます。
サイドボタンを長押しする
サイドボタンを長押しします。
再起動する
以下の画面が表示されますので、右にスワイプして再起動します。
iPhoneSE/ iOS16で強制再起動する方法
iPhoneSE/ iOS16で強制再起動するには以下の手順を踏んでいきます。
音量を上げるボタンを押す
音量を上げるボタンを1回押して離します。
音量を下げるボタンを押す
音量を下げるボタンを1回押して離します。
サイドボタンを長押しする
サイドボタンを10秒程度長押しします。
画面が真っ黒になってから数秒後、Appleのロゴが表示されますので、そこから再起動に入ります。
iPhoneSE/ iOS16が再起動・強制再起動できない時は?
iPhoneSEが再起動も強制再起動もできない時は、原因に合わせた対処法をとる必要があります。
iPhoneSEが再起動できない原因は?
バッテリー切れ
iPhoneSEの再起動ができないときにまず確認したいのが、iPhone14のバッテリー切れでないかということです。
バッテリーが切れていては起動も再起動もできませんのでまずはここから確認してください。まずはiPhoneSEに電源コードを差し込んでみてください。
ボタンの接触が悪くなっている
iPhoneSEを接触するのに必要なボタンの接触が悪くなっている場合は再起動ができません。
過去に電源ボタンや音量ボタンの反応が悪いと思ったことがなかったか振り返ってみて、思い当たる点があれば修理に持ち込みましょう。
落下や水没で故障している
iPhoneSEを落としたり、水に沈めてしまったりすると、iPhoneSEが故障することがあります。過去を振り返って思い当たる点があれば修理に持ち込みましょう。
再起動の操作を誤っている
iPhoneSEの再起動は、サイドボタンの長押しで、強制再起動は記事の上部で説明した通りです。
iPhoneの再起動の方法は機種によって異なります。再起動の手段を機種ごとに確認しましょう。
まとめ
今回はiPhoneSE/ iOS16で強制再起動する方法をご紹介しました。タッチパネルが効かない時など強制再起動を図らなければならない時は結構あります。その際は、こちらの方法を試していただければと思います。一方で、できるだけ強制再起動に入る前に考え得るすべてのことをお試しいただければと思っています。そのうえで、改善策がなかった時にこちらの方法をお試しください。※自己責任でお願いします。