iPhone11/iPhone11 Proはアップルが提供する定番のスマートフォン。前モデルから正統進化し、カメラ性能やバッテリーの持ち時間、耐水性能などが注目されています。
さて、今回はそんなiPhone11/iPhone11 Proについて。iPhone11やiPhone11 Proを使っているとアプリを開きがちになってきます。そこで複数のアプリをまとめて終了させる方法を紹介いたします。
iPhone11/ iOS13で複数のアプリをまとめて終了させる方法
iPhone11/ iOS13で複数のアプリをまとめて終了させる方法は以下の通りです。
画面下にある横棒(ホームインジケータ)を下から上にスワイプ
画面下にある横棒(ホームインジケータ)を下から上にスワイプします。

スワイプの途中でとめる
スワイプしきってしまうと、アプリを閉じてしまいますが、スワイプしきらずとめると、以下のようにバックグラウンドで開いていたアプリが左側に表示されます。

終了したいアプリを3本指でスワイプする
終了したいアプリを3本指で抑えて上にスワイプします。

アプリが終了になる
タップしたアプリの表示がなくなり、終了になります。
まとめ
これまで、iPhone11/iPhone11 Proで複数のアプリを終了させる方法を紹介してきました。iPhone11/iPhone11 Proは、使い方にもよりますがiPhone8やiPhone7よりもバックグラウンドにアプリを開いたまま放置しがちになります。結果としてあとでまとめて一気に閉じに行くことが多く、その際に開きすぎているアプリの数にうんざりすることもあります。そんな時は3本指でまとめてどんどん消しにかかるのが吉。この方法を使って効率的にアプリを閉じていってください。