iPhone7/ iOS10でアプリのバックグラウンド更新をオフにする方法

iPhoneiPhone7は国内で圧倒的な人気を誇るスマートフォン。スマホの買い替えの話になれば「iPhone7にする?他にする?」と言うくらい、まず真っ先に候補として上がる存在で、利用している人からの評判も高いことで有名です。

さて、今回はそんなiPhone7/iOS10の使い方について。

iPhone7/iOS10においては、使っていないアプリでもバックグラウンドで通信を行なっているものがあります。バックグラウンドで通信をこなっていると、それぞれのアプリが最新の状態に保てる一方で、意図しないパケットの消費を引き起こす可能性があります。iPhone7のバッテリーはiPhone6sから大幅に進化したというものの、やっぱり意図しないパケットの消費は避けたいところ。そのようなスタンスの方は、設定でバックグラウンド更新を無効にすることをおすすめします。

ここでは、iPhone7/ iOS10でアプリのバックグラウンド更新をオフにする方法を紹介します。

iPhone7/ iOS10でアプリのバックグラウンド更新をオフにする方法

iPhone7/ iOS10でアプリのバックグラウンド更新をオフにする方法はかんたんです。以下の手順で設定できます。

設定に進む

まずはじめに、iPhoneのホーム画面より設定に進みます。

設定に進む

一般設定に進む

「一般」をタップして、一般設定に進みます。

一般に進む

Appのバックグラウンド更新に進む

「Appのバックグラウンド更新」に進みます。

バックグラウンド更新

バックグラウンド更新のスイッチを切る

バックグラウンド更新のスイッチを切ってオフにします。

バックグラウンド更新をオフに

以上で完了です。バックグラウンド更新によって、iPhone7/iOS10で意図せぬパケット消費を起こしてしまうのはもったいないですから、バックグラウンド更新の必要がなければこちらの手法を使ってデータ通信量の節約を図ってください。

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