iPhoneで勝手についた背面ライトを消す方法

iPhoneiPhoneは圧倒的な人気を誇るスマートフォン。使いやすさと洗練されたデザイン、そしてAppleが持つブランド力が人気の理由で多くの人がiPhoneを選んでいます。

さて、今回はそんなiPhoneの使い方について。

iPhoneで、勝手に背面のLEDライトが付いてしまって消し方がわからなくなったこと、ございませんか?きっと無意識のうちに操作してライトが付いてしまったのだと思いますが、意図せぬ挙動でびっくりしますよね。

とっさの判断としてやりがちなのは、iPhoneの電源を切ることですが、実はそこまでしなくても、簡単にLEDライトをオフにすることができます。

ここからは、勝手についたiPhoneのLEDライトを消し方を紹介します。

photo by Kārlis Dambrāns

iPhoneで勝手についた背面ライトを消す方法

iPhoneで勝手についた背面ライトを消す方法はかんたん。以下の手順で消すことができます。慣れてしまえば次からは感覚的に行えるので、まずは以下の内容を見ながら試してください。

コントロールセンターを開く

iPhoneのLEDライトが勝手についてしまったら、まずはコントロールセンターを開きます。コントロールセンターは、ホーム画面を下から上にスワイプすることで立ち上がります。

コントロールセンターを立ち上げる

LEDライトをオフにする

LEDライトがオンになっているときは、以下のように、左下の懐中電灯アイコンが白く点灯しています。このアイコンをタップすると、LEDライトを消すことができます。

ライトが付いている状態

タップして、ライトが消えた時は、以下のように、点灯がなくなります。

点灯が無い

以上になります。LEDライトは思わぬ操作で立ち上がってしまうもの。iPhoneの電源を切らずともライトは消すことができますので、ぜひ今回の記事をご参考になって対処いただければと思います。