アップルが発売したiPhone7は多くの人に支持されているスマートフォン。洗練されたデザインと使いやすさ、さらにSuicaや防水機能などを備え、より私たちの生活を便利にしてくれるデバイスとして、たくさんの方が買い替えています。
さて、今回はそんなiPhone7/ iOS10について。iPhoneで撮影した写真をPCに取り込む方法を紹介します。
iPhoneに保存した画像はiPhoneの中に入れてそのままにしがち。パソコンにバックアップを取っておくとiPhoneを紛失してしまった時や壊してしまった時に一緒に思い出をなくすという悲しいことにはなりません。
ぜひ以下の手順をご覧になってご利用ください。
iPhone7/ iOS10で撮影した写真をWindows PCに取り込む方法
iPhone7/ iOS10で撮影した写真をWindows PCに取り込むには、以下の作業を行います。慣れてしまえば次からは感覚的に行えるので、まずは以下の内容を見ながら試してください。今回はWindows10に写真を移動します。
iPhoneとPCをLightningケーブルでつなぐ
まずはじめに、iPhoneとWindows PCをLightningケーブルでつなぎます。
エクスプローラーを開く
Windows10の画面のWindowsマークを右クリックし、エクスプローラーを選択します。

iPhoneを選ぶ
iPhoneを選びます。

Internal Storageを選ぶ
Internal Storageを選びます。

DCIMを選ぶ
DCIMを選びます。

100APPLEを選ぶ
100APPLEを選びます。

写真を選択して任意の場所に移動
PCに保存したい写真を選択して任意の場所(例えば「ピクチャ」や「デスクトップ」や「マイドキュメント」)にドラッグ&ドロップします。

以上になります。
簡単に説明するのであれば、SDカードやUSBのメモリーと同じ。パソコンにつないで保存されている場所まで辿ってファイルを移す。これまでPCでやってきた基本作業です。
iPhoneに保存した画像はそのままにしがちですから、このようにしてPCにもバックアップを取っておくと、iPhoneを紛失してしまった時などに助かります。写真は定期的にPCに取り込むことをおすすめ、Dropboxなどのクラウドに上げておくと余計に安心できると思います。
参考になれば幸いです。
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