ThinkPad X1 Carbon Gen 9の特徴レビュー|フラッグシップモデルを徹底解説

Lenovoは世界的に有名な大手パソコンメーカー。国内では企業向けPCのシェアが高く、会社勤めの方には馴染みが深いと思いますが、個人向けのPCも幅広く展開しています。ラインナップは家庭で使える大画面ノートからカフェや出先で使えるモバイルノートまで。自分のニーズにはまるものがなにがしかの形である、そんなPCブランドだと思います。

そんなLenovoが展開するThinkPad X1 Carbon Gen 9は、ThinkPadのフラッグシップモデル。16:10の液晶にThinkPadの使いやすさ、パワフルさ、堅牢さを備えた最高峰モデルです。もちろん、ビジネスに欠かせない長時間バッテリーや、耐久性も十分です。こちらの記事ではThinkPad X1 Carbon Gen 9をご紹介します。

レノボ公式 ThinkPad X1 Carbon G9詳しくはこちら

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ThinkPad X1 Carbon Gen 9の特徴をレビュー|モバイルPC最高峰 フラッグシップ機。

レノボが展開するThinkPadブランドは、多様なワークスタイルに対応し、モバイルPCから、2 in 1、デスクトップの据え型までラインナップするプレミアム商品群。そんなThinkPadの中でThinkPad X1 Carbon Gen 9は、ThinkPadの象徴とも言えるモデル。「ThinkPadを買うならX1 Carbon買いたい」と言う方も多く、多くの人の憧れのモデルでもあります。性能はもちろんお墨付き。14型の16:10液晶によってWebページや文書は見やすくなっており、不動の長時間バッテリーや堅牢性は◎。質量も約1.13kg〜のため、モバイルノートとして完璧です。

ここから詳しく説明していきたいと思います。

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 9のスペック

Intel製のCPUモデル

項目 スペック
OS Windows 10 Home/Windows 10 Pro/Windows 11 Home/Windows 11 Pro
CPU Core i5-1135G7 / Core i5-1145G7 / Core i7-1165G7 / Core i7-1185G7
ストレージ 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
メモリ 8GB / 16GB / 32GB
グラフィックチップ インテル Iris Xeグラフィックス
液晶 14.0型 WUXGA液晶 (1920×1200 IPS) / 14.0型 WQXGA 液晶(2560×1600 IPS)/14.0型 WQUXGA液晶 (3840 x 2400)
光学ドライブ なし
バッテリー 最大約26時間
サイズ 314.5×221.6×14.9mm
重さ 1.13kg〜
価格(税込)

173,965円〜

第11世代のIntel Coreプロセッサーを搭載可能

ThinkPad X1 Carbon Gen 9に搭載できるCPUは、Intel製の第11世代のIntel Coreプロセッサーです。

PCの話になると常に付きまとうCPU(いわゆる頭脳の部分)ですが、CPUは常に進化をし続けていて、昨今は「Core i3でも十分一般的なやりたいことはこなせる」と言われることも多いです。それは、第11世代まで来ると余計にそう思えるようになってきます。

しかし、効率重視でバリバリ仕事をこなしたい方におすすめしたいのは、やっぱりIntel製のCore i5-1135G7とCore i7-1165G7。これらはノートPC向けの高性能CPU。どちらかを選択しておけばビジネス用途で大抵のことはこなせますし、仕事が捗ります。

アスペクト比16:10のディスプレイ

ThinkPad X1 Carbon Gen 9は16:10の14型ディスプレイを搭載しています。私もディスプレイの縦横比が16:10のPCを利用していますが、「意外と縦が長いと使いやすい」ということを実感しています。縦が長いとウェブを閲覧するときもそうですし文書を見るときも参照が楽。これはぜひ実際に確認してみてください。

私はPCにおける業務効率ってほんとうに小さいことの積み重ねだと思っています。その「小さいこと」にあたるものがThinkPad X1 Carbon Gen 9に秘められていると思っていまして。その一つがこの画面には含まれていると思います。

打ちやすいキーボード

ThinkPad X1 Carbon Gen 9を購入する大きな理由になるのがキーボードです。これはThinkPadシリーズに共通して言えることですが、ThinkPadは人間工学に基づいてキーボードが設計されていて非常に打ちやすいです。結果的にミスタッチが少なくなり、タイピングの効率が上がります。

なお、キーピッチは19mm×19mmです。

180度開く

ThinkPad X1 Carbon Gen 9は180度開いて平らに使うことができます。

これは自分の好みの位置までしっかり画面を傾けることができるというメリットはもちろんですが、複数人で一緒に作業したり議論する際に非常に便利です。例えば、テーブルの上で180度開いておくと画面を共有しながらタイピングもできて、プロジェクターなしでもPC内の資料をベースにミーティングができるようになります。

豊富な入力端子類

ThinkPadは全般的に入力端子を備えているのですが、ThinkPad X1 Carbon Gen 9も必要十分な入力端子を備えています。

例えばUSB Type-Cが2つ、フルサイズのUSBポートが2つ付いています。HDMIもついており、これだけあればまず入力端子に困ることはありません。

一点注意点は、ThinkPad X1 Carbon Gen 9にはSDカードスロットがついていないということです。SDカードの利用が必要な方は、USBハブ/USBアダプターを用いてSDカードを接続する必要があります。ただ、昨今はSDカードスロット付きのPCも減ってきていているので、ThinkPad特有の話でもないかなと思います。必要に応じて、USBハブやUSBのアダプターをご購入ください。

十分なプライバシー配慮

ビジネスで使用するモデル選びにおいてセキュリティ配慮は大きな項目の一つです。そのセキュリティ配慮をThinkPad X1 Carbon Gen 9ではしっかりやり遂げています。

例えばThinkShutter(シンクシャッター)。本体の正面についているカメラを手動でシャッターを閉じるようにふさぐことができるようになっています。カメラで自分を写したくないときだったりに閉じるのにも使えますし、気づかぬうちにカメラに映っていた、ということを防ぐために常時閉めていても良いですし、スタンスによって使い方の変えられる機能です。

その他、指紋認証や顔認証も用意されており、これらを使った認証を行うことができます。

十分なバッテリー駆動時間

ThinkPad X1 Carbon Gen 9は14型のいわゆる王道モバイルノート。検討している方のほとんどが外出先や室内で持ち運んで利用したいという方だと思います。そんなPC選びで気になるのがバッテリーの持ち時間です。ThinkPad X1 Carbon Gen 9は最大26時間のバッテリー駆動。もちろん、PCのバッテリーは使っていくうちに消耗しますから、この通りにはいきませんが、初期の仕様の段階でできる限りバッテリー性能が良いものを選ぶのが安心です。

バッテリーの最大駆動時間はモデルのスペック構成によって異なります。例えば Corei7 CPU vPro WQUXGA Touchの場合 は約 14.5時間など、モデルごとに差がありますので、事前にご確認ください。

4GLTE / 5Gモジュールも追加可能

ThinkPad X1 Carbon Gen 9は4G LTEに加えて5Gモジュールもオプション選択可能です。

ThinkPad X1 Carbon Gen 9おすすめ構成

ThinkPad X1 Carbon Gen 9はレノボの公式直販サイトで購入できます。

これがあればほぼ十分。編集や大きなの処理をPCで行う方向け(特におすすめ)

ExcelやAccessを使って多くのデータを加工、抽出をされる方や、動画、静止画を日常的にThinkPad X1 Carbon Gen 9世代世代のCore i5搭載モデルをお勧めします。

Intel Core i5搭載モデル

ThinkPad X1 Carbon Gen 9の「ThinkPad X1 Carbon Gen 9 – ブラック」モデルです。


項目 スペック
プロセッサー インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサー
初期導入OS Windows 10 Home 64 bit
Officeソフトウェア なし
メモリー 16 GB LPDDR4X 4266MHz (オンボード)
ストレージ 256 GB PCIe SSD
ディスプレイ 14.0″ WUXGA IPS 光沢なし LED バックライト ブルーライト軽減 1920×1200
グラフィックス (CPU内蔵) インテル® Iris® Xe グラフィックス
電源アダプター 45W
グラフィックス CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)
標準保証 1 年間 プレミア サポート 翌日営業日オンサイト
内蔵カメラ 720p HDカメラ (プライバシーシャッター付)
ワイヤレス インテル® Wi-Fi 6 AX201
指紋センサー 指紋センサー
キーボード バックライト付 – 日本語
バッテリー 4セル リチウムイオンバッテリー
Bluetooth Bluetooth (バージョンは製品出荷時のOSのバージョンに依ります。)
価格(2022年月2月4日現在・税込) 175,780円
この構成とあわせて購入を検討したいもの

  1. マウス
  2. 現在のパッケージにはマウスが付いていません。もともと使用していたものがあれば、それをそのままお使いになればと思いますが、なければこのタイミングで購入するのもあり。一方でマウスは他のメーカー、例えばLogicoolなどでも良いものが出ていますので、その辺りを別途購入されてもいいと思います。もちろん、これまでのノートPCで利用されていたものを使ってもOKです。

  3. USBハブ
  4. ThinkPad X1 Carbon Gen 9にはSDカードスロットがついていません。SDカードを頻度よく使う方にはSDカードのスロットのあるUSBハブをご利用になると良いと思います。ちなみに私はAnkerのAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブを利用していて非常に満足しています。

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  5. Microsoft Office
  6. この構成にはMicrosoft Office(WordやExcelなど)が入っていません。Microsoft OfficeはPCと同時に購入の方がお得な値段で購入できますので、ご購入予定でしたら追加していただいた方が良いと思います。

  7. DVD/BDドライブ
  8. ThinkPad X1 Carbon Gen 9には光学ドライブを搭載していません。最近DVD/BDを使うこと自体少なくはなっていますが、必要があれば追加で購入いただく必要があります。

Lenovo公式サイトで購入時はクーポン番号を入力して価格を確認

Lenovoの公式サイトの価格は、カートでクーポン番号を入力することでキャンペーン価格になります。クーポン番号を入力する必要があるので、クーポン番号はあらかじめコピーしておいてください。クーポン番号は公式サイトで確認できます。

以下の赤枠の部分にクーポンコードはありますので、ご確認ください。

WEBクーポン限定特価も

レノボ・ショッピングでは、商品詳細ページに記載されているクーポンよりも安く購入できるお得なクーポンを、以下のページに出していることがあります。こちらもご確認になってください。こちらの方が割引率が高ければ、こちらのクーポン番号をお会計の時にお使いください。

まとめ

ThinkPad X1 Carbon Gen 9はThinkPad Xシリーズの中で、14型のフラッグシップモデル。

ThinkPad X1 Carbon Gen 9の一番のポイントは操作性とセキュリティの面で、ビジネス用途に非常に使いやすいこと。人間工学に基づいて作られた伝統のキーボードは本当に打ちやすいと思いますし、付属のセキュリティ関連機能も今後重宝するものになると思います。

お買い物の参考になれば幸いです。

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