多くの人が利用するAppleのMac。いまやどこのカフェにいっても使っている人を見ようになりました。シルバーの筐体に光るAppleロゴ。もはやブームを超えた文化になったように思います。
そんなMacはWindowsと同様ファイルの整理が必須。いらないファイルを削除してきれいに保つことがマシンだけでなく個人の生産性を上げることにつながります。今回はMacのゴミ箱を確実に空にする方法を紹介します。
Macのゴミ箱を確実に空にする方法
Macのゴミ箱を確実に空にするステップは簡単です。すぐに利用することができます。作業される前に一点確認事項として以下があります。
確実にゴミ箱を空にするを選択すると、Time Machineやバックアップ系のプログラムでバックアップデータを保存していない限りそのデータを復旧することはできませんのでご注意ください。
確実に空にしたいものなので、大丈夫かと思いますが、確実に空にするプロセスを進めるときはよくゴミ箱の中身をみてからお願いします。
Finderメニューからゴミ箱を空にする
ファインダーを立ち上げた後、メニューから「ゴミ箱を確実に空にする」を選択します。
選択すると、以下のようにダイアログが出ますので確認の上「確実にゴミ箱を空にする」をクリックします。
すると、削除が始まります。
プロセスが完了すれば、ゴミ箱が確実に空になります。Macの整理の際にぜひご利用ください。