AppleのMacはPCのなかでも最も人気の高いシリーズの一つ。洗練されたデザインとユーザーインターフェースが多くの人に受け入れられています。実際、東京のスターバックスで一時間でも過ごしていれば、一人はMacを使っている人を見つけられるくらい。だいぶ定番と化してきたとおもいます。
今回はそんなMacでUSBメディアをフォーマットする方法を紹介します。
Macを利用していると、ソフトウェアやアプリ、ファイルをUSBに移動する際たびたびフォーマットを求められます。フォーマットは一度やり方を覚えれば感覚的に次回から繰り返し操作できると思いますのでぜひ以下をご参考になってプロセスを完了してみてください。
MacでUSBメモリをフォーマットする方法
MacでUSBメモリをフォーマットする方法はかんたんです。以下の手順を踏めば完了することができます。
ディスクユーティリティを開く
まずはじめにディスクユーティリティを開きます。デスクトップからLaunch Padを立ち上げ「その他」に進みます。
その後「ディスクユーティリティ」に進みます。
ディスクユーティリティでフォーマット
ディスクユーティリティを開くと、以下の画面が表示されます。ここでは赤枠の「消去」にすすみます。
消去に進むと以下の画面が表示されますので、フォーマットするファイル形式と、メモリに名前をつけて「消去」をクリックします。
「消去」をクリックした後は確認のダイアログが入りますが、問題なければ「消去」をクリックします。
以上でUSBメモリのフォーマットは完了です。新しいファイルやアプリをUSBに入れる際に度々必要になるUSBメモリのフォーマット。ぜひご利用ください。