2016年下期のお買い物の中で満足度が非常に高かったのがソニーのDSC-RX100M4。デジタル一眼を所有しているため高級コンデジは敬遠していたのですが、知人がRX100M5を購入するタイミングで格安で譲っていただき使用してみたところ、非常によく撮れるので「ああ、なんでもっと早く買っておかなかったんだろう」と後悔したほどでした。
さて、私が譲ってもらったRX100M4。知人は特にグリップなどをつけずに使用していたようなのですが、私は持つと右手にグリップ感がなく「落としてしまうのでは?」と不安に。別売で売っていて、評判も高い別売りのグリップアタッチメント「AG-R2」を購入することにしました。
ここでは「AG-R2」のパッケージの中身、付け方、使用感を紹介していきたいと思います。
ソニーRX100シリーズの必需品。グリップAG-R2
ソニーのRX100シリーズの別売りグリップAG-R2。ここからは、パッケージから貼り方までをご紹介していきます。
パッケージ
AG-R2のパッケージは以下の通り。ソニーのカメラ系のアクセサリーはこのテイストでパッケージが統一されています。
内容物
内容物はいたってシンプルで、取扱説明書とAG-R2本体のみです。
AG-R2の外観
前面
前面、素材はウレタンゴム(エラストマー)です。
背面
背面にはシールがついており、このシールを剥がしてRX100シリーズと接着させます。
RX100シリーズに接着
RX100シリーズへの接着は簡単です。説明書を読まなくても直感的に貼ることができます。
シールを剥がす
AG-R2の背面のシールを剥がします。
接着させる
RX100シリーズの前面の溝に上を合わせて接着します。
※写真は接着の練習をした際の画像でイメージです。
接着完了
接着できれば、もうなかなか剥がれることはなさそうなくらいの密着感で装着できます。
実際装着すると全然違うグリップ感
装着し終わると、非常にいいグリップ感。これなら滑ってしまうことも少なそうですし、しっかり固定してシャッターを切れそうです。なんだかとても満足。これからRX100M4を持ち歩く機会が増えそうです。