30代前半から中盤は自分の人生を振り返る時期。
プライベートも仕事も。特に仕事については、新卒から在籍し続けた企業に残るか、新たなチャレンジとして転職するか、非常に悩み、考える時だと思います。
新たなチャレンジをしようと転職を考えた場合、まずはじめに考えるのが「日系か外資系か」。最近は景気の上昇もあってか外資系企業の採用も増えていますし、待遇もいいので自分の価値を上げるチャンスとして「外資系」を選ぶのも「あり」な選択だと思います。もっとも、日系企業に在籍しているからと言って安定とも言えない時代になってきていますから、外資系がベターな選択肢なようにも思えます。
さて、そんな外資系企業への転職を考えた場合、どこのエージェントを利用すればよいのでしょうか?
私のおすすめはJACリクルートメントです。
今回は、JACリクルートメントをおすすめする理由を紹介いたします。
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外資系への転職にJACリクルートメントをおすすめする三つの理由
JACリクルートメントをオススメするのは以下の理由から。
ここからは、上記三点を詳しく説明していきます。
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中高額帯層の求人領域に特化していること
JACリクルートメントは中高額層の求人領域において多くの企業から高い信頼を獲得しています。海外進出系、インターナショナル系の領域に携わるスペシャリスト、マネジメント、エグゼクティブ層の転職支援で多くの実績を持ち、「ニーズに応えるエージェント」として認識されています。
高い信頼を得ているエージェントだからこそ、企業からの求人案件も集まります。JACリクルートメントは自分に合った案件が紹介される割合が高いエージェントだと思います。
グローバル人材紹介の豊富な実績
JACリクルートメントは、その企業自身が外資系と勘違いされるほどグローバルに強みを持っています。JACリクルートメントの転職支援実績において、海外関連業務や外資系企業の比率は50パーセント以上。転職支援の業界の中でも圧倒的なシェアを確立しています。
あわせて、海外7カ国のJACリクルートメントグループ企業との強力なネットワークがあり、海外進出により事業の拡大を図る日系企業に対する人事面に関する情報や、アドバイスを提供したり、海外の求人に対応できるのも、JACリクルートメントならではの部分だと思います。
両面型のコンサルティング手法
企業の人材ニーズを受けて登録者に対する転職サポートの両面を一人のコンサルタントが行う両面型のビジネスモデルを採用。両面型の場合、企業と転職希望者ごとに担当を分ける「分業型」ビジネスモデルよりも質の高いサービスが可能になります。そして、その「両面型」を提供するコンサルタントが約500名在籍していて、その人数も業界最大規模。手厚いサポートを期待することができます。
まずはJACリクルートメントに登録を
日本独特の終身雇用と年功の慣習もなくなりつつある今、「外資系に進むこと=リスクに繋がる」という、今までの考え方は考え直す必要があると思っています。日系企業から離れて社内スキルでない、ジェネラルスキルを身につけること。それが、今後の私たちに必要なことだと思います。まずはJACリクルートメントに登録して、どのような案件があるか、どのような資質が必要か、チャレンジングと感じれるか、など肌で感じてみてはいかがでしょうか?手厚いサポートでアドバイスをしてくださると思います。