ちょっとした感謝を伝えるなら…ソーシャルギフトサービスが便利!

NEWS日本では、2〜3年前から広まりを見せている、「ソーシャルギフトサービス」。ソーシャルギフトサービスとは、SNSやメール等を利用してギフトを贈ることができるサービスで、相手の住所がわからなくても贈れることも大きな特徴のひとつです。そこで今回は、3つの代表的なソーシャルギフトサービスを紹介したいと思います!

ちょっとした感謝を伝えるなら…ソーシャルギフトサービスが便利!

気軽にギフトを贈りたいなら「giftee」

giftee

gifteeには、小さな感謝の気持ちを伝えたい時など、思い立ったらすぐに贈れるカジュアルギフトが揃っています。gifteeのギフトには2つのタイプがあります。

タイプ①お店で受け取るギフト

お店で交換し、受け取ってもらうタイプのギフトです。サイト内のランキングから、商品の一例をご紹介。
ギフト例

このような、コンビニやカフェなどのお店で受け取れるギフトチケット、さらには、エステなどで使えるリラクゼーションチケットなど、チケットのカテゴリーも様々です。

タイプ②お届けギフト

ギフトを受け取る側が住所を指定、そこへ配送するタイプのギフトです。商品の一例はこちら。
ギフト例
ハーゲンダッツのギフト券や、ギフト包装されたお菓子などが人気のようです。そのほかにも、アロマグッズやステーショナリー、お花やケア用品などが揃っています。

贈る側と受け取る側、それぞれどんな流れ?

送る側はまず、ギフト一覧から贈りたい商品を選びます。gifteeではギフトカードを送ることができるので、デザインを選んでメッセージを入力します。
ギフトカード

ギフトカードの表紙もシチュエーションに合わせて選ぶことができ、季節限定デザインや、ありがとう、ごめんね、おめでとう!などの気持ちを伝えられるデザインなどがあります。
ギフトカードの表紙

内容を確認したらクレジットカードやauかんたん決済などで決済。決済が完了すると、URLが表示されるので、FacebookやTwitter、LINEなどのSNSでメッセージと一緒にギフトURLを送り、完了です。
ギフトカードの送付

受け取る側は、届いたメッセージに記載されてあるURLを開き、チケットを表示して受け取り方を確認。
受け取り

お店で交換するタイプのギフトであれば、受け取りのできるお店で交換します。お届け商品の場合、自分で配送先を入力し、自宅で受け取るという流れになります。

LINEの友達に贈れる!「LINEギフト」

LINEギフト
もうひとつオススメしたいソーシャルギフトが、「LINEギフト」。LINEMALLに導入されたソーシャルギフトサービスで、LINE経由で友達にギフトを贈ることのできるサービスです。gifteeと同じく、お店で受け取るタイプと自宅で受け取るタイプの2種類があります。こちらも、コンビニ商品を始め、フラワーギフトやお菓子、お酒、アクセサリーなどが豊富に揃っており、gifteeよりも商品数が多いのが魅力。他のソーシャルギフトサービスに比べ、1万円を超える商品などもあり、「価格の幅」も広くなっています。

LINEの友達に簡単ギフト

商品を選択すると、LINEの友達一覧が表示されます。そこで、贈りたい相手を選択し、決済を完了させます。すると、その友達のLINE画面上にメッセージが表示されます。あとはgifteeと同様、受け取り方を確認し、お店で交換。もしくは自宅へ贈り先を指定して、受け取ります。

みんなで花束を贈るなら!「SPOTLIGHT」

SPOTLight
SPOTLIGHT(スポットライト)は、一緒にお祝いしたい仲間を集め、みんなで花束の贈り物をするソーシャルギフトサービス。写真入りの寄せ書きを作ることもできるので、ウェブ上に思い出を残すことができるのも魅力。誕生日や記念日、結婚や出産のお祝いにも、みんなで集めたメッセージと花束で、お祝いの気持ちを伝えることができます。

こんなシーンでも活躍!

スポットライト
花束を贈るソーシャルギフトサービス「SPOTLIGHT」は、直接会えない人への気持ちを届けたいときに便利。例えば、結婚式や出産祝い。遠くて直接会えない人をお祝いしたい場合など、友人同士で協力し、ひとつの花束とメッセージをプレゼントすることができます。

簡単手軽に贈れる!感謝のこもったプチギフト

ソーシャルギフトサービスの魅力はなんといっても、簡単、そして気軽に贈ることができることです。住所や名前などの入力の手間がいらない上、送料もゼロ。100円から贈れるプチギフト、大げさにはしたくないけど、ちょっとした感謝を伝えたい!という時などに、利用してみてはいかがでしょうか。