PayPayはスマホで簡単に支払いができるアプリ。多くの店舗で採用されていて、クレジットカードやSuicaやiDなどの決済に対応していない店舗でもPayPayは採用されていたりして便利ですよね。
さて、今回はそんなPayPayについて。PayPayで自動車税を支払う方法について解説いたします。
PayPayで自動車税を支払う方法
PayPayで自動車税を支払う方法は簡単。コンビニまで行って支払いなどしなくていいので手間がかからず便利ですのでぜひご利用ください。
PayPayの請求書払いに進む
まずはじめに、PayPayのホーム画面の以下の赤枠の「請求書払い」マークを押します。
請求書の読み取りに進む
画面下の「請求書を読み取る」を押します。
納付書のバーコードをスキャンする
自動車税の納付書のバーコードをスキャンします。スキャンは一瞬で終わるというよりも、数秒かざしてスキャンされるイメージなので、少し長めにスキャンします。
支払い内容を確認して支払う
バーコードがスキャンされたら、支払い内容を確認します。内容に間違いがなければ「今すぐ支払う」ボタンを押します。
支払いが完了する
支払いが完了します。
PayPayで自動車税を支払うメリットとデメリット
PayPayで自動車税を支払うメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
いつでも支払いができる
PayPayで自動車税を支払う一番のメリットはいつでも支払いができることです。わざわざコンビニに行かなくて良いので楽ですし、忘れません。
PayPayステップの達成条件にカウントされる
PayPayステップの達成条件に自動車税の納付もカウントされます。
デメリット
納税証明書が発行されない
自動車税をPayPayで支払う場合、納税証明書が発行されません。納税証明書が必要な場合は、PayPay決済を諦めて、コンビニなどで支払う必要があります。なお、普通車は、納付確認の電子化に伴い、車検の際に納税証明書の提示を省略できます。軽自動車の場合は、車検を受ける際に納税証明書の提示が必要になりますので、コンビニなどで支払うのが良いと思います。
まとめ
今回はPayPayで自動車税を支払う方法をご紹介しました。税金の納付は、コンビニ払いだと財布に現金が入っていなかったりしてタイミングを逃しがち。そもそもコンビニに行くのも面倒だったりしますので、納付書が届いたタイミングでPayPayで支払うのが吉だと思います。ぜひご利用になってください。