ロゼッタストーンを徹底レビュー|ボリューム満点の英語教材

ロゼッタストーンは自宅で学習できる語学学習のプログラムです。

「自分のペースで勉強したい」「英会話教室は高いしそこまで費用出せない」「英会話教室に行く時間がない」などといった方におすすめのプログラムで、語彙やリスニング、文法だけではなくて、ライティングやスピーキングまで学べるのがポイントです。

ここでは、そんなロゼッタストーンの概要・特徴などを私が実際に使って分かった使用感とともにレビューしていきたいと思います。

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ロゼッタストーンとは?

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ロゼッタストーンは自宅学習用の語学学習プログラム

ロゼッタストーンは自宅学習用の語学学習プログラムです。ソフトを購入してお持ちのパソコンにダウンロード、あとは自分のペースに合わせて学習を進めていく形式で、「英会話にいける時間がない」という方にぴったりです。

価格

ロゼッタストーン(TOTALe Basic)の販売価格は通常4,980円(税抜)です。同じようなサービスを並べてみると、相対的に非常に安価なのがわかります。

商品価格
ロゼッタストーン4,980円(税抜)※約200時間
スピードラーニング51,200円(1-16まで一括で購入の場合)※約13時間
Everyday English29,800円※約10.5時間

ロゼッタストーンは4,980円。この金額なら参考書2-3冊分。かなりお得にスタートできます。

ソースネクスト公式 ロゼッタストーン詳細はこちら

ロゼッタストーンの特長

ここからはロゼッタストーンの特徴を紹介します。

学べるボリュームが多い

ボリュームロゼッタストーンの特徴の一つがボリュームです。ロゼッタストーンは最大で200時間も学習できます。200時間あるということは一週間で約4時間勉強できるので、仕事をしている人であれば二日に一回ペースで勉強を続けて1年間で終了するレベル。かなりのボリュームがありますよね。

ロゼッタストーンと似たような英語教材にはスピードラーニングやEveryday Englishがありますが、スピードラーニングは1-16巻を一括で購入しても約13時間ですし、Everyday Englishも合計で10.5時間です。これだけ見ても圧倒的なボリュームがあることがお分りいただけると思います。

ロゼッタストーンのレッスンは5つのレベルに分かれていて、それぞれ4ユニットが用意されています。それぞれのユニットでは、コアレッスン(Core Lesson)、発音(Pronouciation)、語彙(Vocabrary)、文法(Grammer)、リスニング(Listening)、読解(Reading)、ライティング(Writing)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、復習(Review)のセッションがあり、最後に振り返りセッション(Milestone)が入る構成になっています。

例えば、Level 1のUnit 1の構成は以下の通りです。

レベル1の学習内容

ご覧の通り、レベル1のユニットがさらに分解されていて、複数のセッションをこなした上で最終的にMilestoneに臨みます。Level 1のUnit 1だけでこのボリューム。結構びっくりしますよね。

学べるのは文法や単語だけじゃない。スピーキングやライティングまで

スピーキングロゼッタストーンのポイントは、文法や単語だけではなく、スピーキングやライティングまで学べることです。上の画像はスピーキングの一部で、ロゼッタストーンに収録の見本を聞いた後に自分でパソコンに向かって発音していくセッションです。

独学で英語を学ぼうとすると、英単語帳を買ってひたすら覚えたり、リスニングのCDを聞き続けたり、というようなインプットに偏った学習をしがちです。

もちろん、インプットがないとアウトプット(話したり、書いたり)はできないですが、アウトプットも実践していかないと、英語を話せるようになったり、英語のメールを出せるようになったりなど実用のレベルまで自分の英語を持って行くことはできません。

ロゼッタストーンは、スピーキングやライティングのパートもあり、英語を体系的に学べるようになっています。

英語のスピーキング学習機能が充実している

発音場面ロゼッタストーンはスピーキングに関する機能が充実しています。

発音のセッションでは補足の機能がついていて、それは、ロゼッタストーンに収録のお手本を聞いた後に、自分自身で発音すると、お手本と自分の発音の波形がロゼッタストーンの画面上に表示されるというもの。ネイティブとどのように自分の発音が異なるのかを確認できるようになっています。

これを使えば「何回もアウトプットしながらネイティブの発音に近づけていく」スタイルの学習ができます。

この発音練習をやっていて気づいたのが、このやり方はマンツーマンの英会話に近いなということ。うまく発音できなかったところは英語教師が指摘して何回も発音ってやり直しますよね。まさに同じようなことがロゼッタストーンで行うことができます。

もちろん、ロゼッタストーンは、やりながら後ろに本当の講師がいるわけではないので、マンツーマンの英会話ほど細かく丁寧に指導を受けることはできません。例えば「実際に口、舌をどう動かす」といったようなことはアドバイスしてくれません。ですが、それでも、発音の流れを理解できるだけでだいぶ英語らしく話すことができるようになると思います。

ロゼッタストーンは誰に向いている?

ここからは、私の考える、「ロゼッタストーンに向いている方はこんな方」をご紹介します。

オンライン英会話を使いたいけど、まずはベースを自分で作りたい方

自宅でできる英語学習、特に英会話となると、真っ先に最近上がるのがオンライン英会話。オンライン英会話はフィリピン人の講師を中心に実際に会話ができるのが魅力。アウトプットをし続けることで、英語に慣れていくことができます。

しかし、オンライン英会話は講師が日本語を話せないことも多く、会話が続かなくなった時になかなか辛い時間を過ごすことになります。

そのため、少しでも英語に慣れてからのスタートが必要で、そんな時にロゼッタストーンは、リスニングなどのインプットからスピーキングまでのアウトプットまで練習できるので、オンライン英会話の準備にぴったりです。

実際のオンライン英会話は、ロゼッタストーンの中盤まで学習すれば十分会話できると思いますので、中盤まで行って、「これでオンライン英会話初めてみようかな?」と思えた時に、オンライン英会話サービスの無料レッスンを申し込んでみると良いと思います。

英会話教室に行く時間の取れない方

仕事の就業時間が毎日不安定で英会話教室に通う時間がない、毎回英会話教室に出席し続けるのが難しい。そんな方にロゼッタストーンはおすすめです。

ロゼッタストーンはインストールすればあとは自分のペースで学習が可能。早く家に帰って時間に余裕がある日は多くこなして、遅く帰った日は少しだけこなす、だったり調整ができるのが大きな魅力です。

もちろん、時間の調整だけなら参考書とかと大差ないですが、ロゼッタストーンはコースを進めて行くにあたり、発声したり、タイピングしたりする必要があり、アウトプットを繰り返すことができます。

結局英語はどれだけアウトプットを繰り返したかが結果として返ってきます。そう言った意味で、いつでもアウトプットを繰り返す環境を作ってくれるロゼッタストーンは、英語を本当に使いたいけど時間が取れない方にとって重宝する存在になると思います。

まとめ

今回の記事ではロゼッタストーンについてのレビューを紹介させていただきました。仕事の関係でなかなか英会話スクールに通えない方や、ある程度のレベルになってから英会話スクールや英会話に望みたい方に非常におすすめの英会話の定番教材です。

ロゼッタストーンについて

ロゼッタストーンは200時間も学べる語学学習ソフト。

ロゼッタストーンの良いところは、スピーキング、ライティングといったアウトプットをしながら学べるところで、アウトプットすることによって、覚えた単語・センテンスを実際のシーンで利用することができるようになります。

ロゼッタストーンを活用の際は、アウトプットを意識して進めていただくと、想定している効果が得られると思います。逆に、アウトプットを意識して学習しない場合は、想定していた効果は得られない可能性がありますので、しっかりとした心構えで臨んでいただければと思います。

ご購入は効果保証サービス付きのソースネクストで

ロゼッタストーンの購入は、ソースネクストのオンラインストアからどうぞ。

ソースネクストからの購入なら、購入後効果が見込めないと判断した場合に返品できる「効果保証サービス」が付帯しています。

4,980円の出費ですから、効果のないものへの出費は控えたいですよね。ソースネクスのロゼッタストーンなら、そんな心配することなく利用できますよ。

ご参考:ロゼッタストーンのレベル1 ユニット1のご紹介

ここまで概要をご紹介してきましたが、ご参考として、ロゼッタストーンのレベル1の内容をご紹介します。

レベル1は、基礎の基礎をつくるプログラムで発音、語彙、文法、リスニングと読解、読解、ライティング、リスニング、会話、復習のセッションで構成されています。

簡単なものですが、こんな感じなんだと感覚をつかんでいただければと思います。

レベル1 ユニット1の学習内容
Unit1

ユニット1語彙セッション

レベル1ユニット1の語彙セッションでは、基礎的な単語を学んでいきます。

学習手法

単語レベルの学習

ロゼッタストーンの画面 a girl 部
単語レベルの学習についてですが、例を出しながらお話しします。上の図では「a girl」という単語を学んでいます。学習プロセスとしては、「a girl」という発音を聞いた後に、どの画像が「a girl」にふさわしいかを当てていきます。「a girl」は女の子のことなので、左下の女の子を選んでいきます。このようなセッションが複数回登場します。

文章レベルの学習

ロゼッタストーンの画面 The boy is reading 部
語彙セッションには文章レベルで語彙を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「The boy is reading」というセンテンスを使って語彙を文章を通じて学んでいます。

具体的には、「The boy is reading」という発音を聞いた後に、4つの写真のどれが「The boy is reading」を示しているかを当てていきます。「The boy is reading」は「男の子は本を読んでいる。」という意味なので、左下の男の子が本を読んでいる画像が正解です。このようなセッションが複数回登場します。

ポイント

このような形で、基本的な単語を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル1 ユニット1の語彙セッションです。セッションのポイントは画像と単語を視覚的に結びつけていくところ。「a boyだから男の子、だから男の子の画像を選ぼう」といった思考プロセスではなく、「a boyだからこの画像を選ぼう」といった思考で、反射的に回答を選んでいくようにしていくのが上達のポイントだと思います。

学習できる単語例

  1. girl
  2. boy
  3. man
  4. read
  5. write

ユニット1文法セッション

レベル1ユニット1の文法セッションでは、基礎的な文法を学んでいきます。

学習手法

名詞の複数形

ロゼッタストーンの画面 文法部
文法セッションには名詞の複数形を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「The men are reading.」というセンテンスを使って文法を学んでいます。

左上の写真と合わせて「The [空白] are reading.」という発音を聞いた後に、文章内の「men」か「man」かを選択します。3人の男性が新聞を読んでいる画像から複数形であることを認識し「men」を選択していきます。

動詞の複数形

ロゼッタストーンの画面 文法部2
文法セッションには動詞の複数形を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「The girls are running.」というセンテンスを使って文法を学んでいます。

「The girls are running.」という発音を聞いた後に、4つの写真のどれが「The girls are running.」を示しているかを当てていきます。「The girls are running.」は「女の子たちは走っている」という意味なので、右上の女の子たちが走っている画像が正解です。

名詞の置き換え

ロゼッタストーンの画面 文法部3
文法セッションには名詞の置き換えを学ぶセッションがあります。例えば上の図では「The boy is running.」というセンテンスを使って文法を学んでいます。

「The boy is running.」という発音を聞いた後に、自分の声で「The boy is running.」を吹き込みます。その後「He is running.」という発音を聞いた後に、自分の声で再度「He is running.」を吹き込みます。

これは「The boy」を「He」に置き換えられることの習得練習で、上の図に載っている他の例も同様です。例えば右上であれば「The woman」を「She」に置換できるという意を発音、発声を通して学ぶことができます。

ポイント

このような形で、基本的な文法を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル1 ユニット1の文法セッションです。

ここでは、正解を当てることも重要ですが、名詞や動詞の変化に目を向けることが大切です。単語は単数形や現在形のみを覚えがちですが、実際に活用するときには複数の形を利用します。しっかりと単語の形を視覚で理解するようにしていくことをお勧めします。

学習できる文法例

  1. 名詞の単数形
  2. 名詞の複数形
  3. 3人称
  4. 動詞の単数形・複数形
  5. 動詞の現在進行形

ユニット1ライティングセッション

レベル1ユニット1のライティングセッションでは、基礎的な単語・文章のライティングを学んでいきます。

学習手法

単語レベル

ロゼッタストーンの画面 ライティング部
ライティングセッションには単語レベルで学ぶセッションがあります。例えば上の図では「newspapers」という単語を使ってライティングを学んでいます。

「newspapers」という発音を聞いた後に、自分のPCのキーボードで「newspapers」をタイピングします。聴覚と視覚から文字をアウトプットする練習です。

文章レベル

ロゼッタストーンの画面 ライティング部2
ライティングセッションには文章レベルで学ぶセッションがあります。例えば上の図では「Two bowls are yellow.」という文章を使ってライティングを学んでいます。

「Two bowls are yellow.」という発音を聞いた後に、自分のPCのキーボードで「Two bowls are yellow.」をタイピングします。ライティングでは、文法や語彙で学んだ複数形や動詞の現在形などが頻繁に使われていて、語彙・文法の理解度が試されます。

文章のチェックは少し甘め。文章の一番先頭の1文字を大文字にしないと正解になりませんが、文章最後のピリオドを忘れても不正解にはなりません。

ポイント

このような形で、基本的な文法を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル1 ユニット1のライティングセッションです。

ライティングセッションは、これまで学んだ語彙や文法を活かして文章を作る練習です。これまでの英語学習では文法であっても空欄穴埋め問題などが多く、文章全てを書くことがあまりなかったと思います。そのためはじめはロゼッタストーンのライティングセッションを難しく感じるかもしれませんが、使われている単語のレベルは中学生レベルで特に難しいものはありません。学んだ英語を使える英語にしていく第一歩として進めていただければと思います。

ライティング部では、「三単元のs」や複数形、時制に注意しながら聞き取り、タイピングしていただければと思います。これらは意外と慣れてからも間違いやすい部分ですので、できる限り早いうちから直していくことをおすすめします。

学習できる文章・単語例

  1. newspaper
  2. Four bowls are blue.
  3. I have two plates.
  4. The girls have the books.
  5. The girl is wearing a T-shirt.

ユニット1発音セッション

レベル1ユニット1の発音セッションでは、基礎的な発音を学んでいきます。

学習手法

ロゼッタストーンの演習画面
発音セッションを例を用いて説明します。例えば上の図では「I am wraring a skirt.」という文章を使って「wearing」の発音を学んでいます。

「wearing」という単語を二つに分解して「wear」と「ing」をそれぞれ発音練習し、最後に「wearing」を発音していきます。それぞれ音声が流れた後に発音練習をしていきます。英語のほとんどの語彙は組み合わせでできています。このように分解して理解していくことで、他の単語にも応用できるようになっています。

ポイント

このような形で、基本的な発音を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル1 ユニット1の発音セッションです。

基礎的な単語が出てくる分、「これ知ってるな」と流しがちになってしまいがちですが、しっかり発音練習していくことが大切です。特に一つの単語を分解する発音練習は前述の通り、その他の単語にも応用できますので、意識しながら練習していってください。

学習できる文章・単語例

  1. yellow
  2. blue
  3. milk
  4. police officer
  5. flower

ユニット1読解セッション

レベル1ユニット1の読解セッションでは、読解でもなんでもなく、基礎的な単語・文章の発音を学んでいきます。

学習手法

発音

ロゼッタストーンの画面 読解部1
読解セッションには発音を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「a sandwich」という文章を使って「a sandwich」の発音を学んでいます。
「a sandwich」という発音を聞いた後に、自分の声で「a sandwich」を発音していきます。発音セッションと何も変わりありません。

単語

ロゼッタストーンの画面 読解部2
読解セッションには語彙を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「a child」という文章を使って「a child」の語彙を学んでいます。
「a child」という発音を聞いた後に、「ca/coo/chi」のうちで当てはまるものを洗濯します。上の図では、「a child」という発音と、少女が走っている姿の写真から「chi」を選択していきます。

ポイント

セッション名にあるような読解セッションはありませんが、基本的な発音を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル1 ユニット1の読解セッションと言えます。

こちらも、発音セッションと同様、基礎的な単語が出てくる分、「これ知ってるな」と流しがちになってしまいがちですが、しっかり発音練習していくことが大切です。特に一つの単語を分解する発音練習は前述の通り、その他の単語にも応用できますので、意識しながら練習していってください。

学習できる文章・単語例

  1. man
  2. sandwich
  3. rice
  4. child
  5. cook

ソースネクスト公式 ロゼッタストーン詳細はこちら

ご参考:ロゼッタストーンのレベル2 ユニット5の概要

ロゼッタストーンのレベル2 は、レベル1を終えた後の、引き続き基礎をつくるプログラムです。

発音、語彙、文法、リスニングと読解、読解、ライティング、リスニング、会話、復習のセッションで構成されています。

こんな感じなんだと感覚をつかんでいただければと思います。

レベル2 ユニット5の学習内容
ユニット5

レベル2の語彙セッション

レベル2ユニット5の語彙セッションでは、基礎的な単語を学んでいきます。

学習手法

単語レベルの学習

ロゼッタストーンの画面 語彙部
単語レベルの学習についてですが、例を出しながらお話しします。上の図では「a museum」という単語を学んでいます。学習プロセスとしては、「a museum」という発音を聞いた後に、どの画像が「a museum」にふさわしいかを当てていきます。「a museum」は博物館・美術館の意味なので、下段真ん中の写真を選んでいきます。このようなセッションが複数回登場します。

文章レベルの学習

ロゼッタストーンの画面 語彙部2
語彙セッションには文章レベルで語彙を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「The boy is reading」というセンテンスを使って語彙を文章を通じて学んでいます。

具体的には、「The bicycle is in front of the house.」という発音を聞いた後に、4つの写真のどれが「The bicycle is in front of the house.」を示しているかを当てていきます。「The bicycle is in front of the house.」は「自転車は家の前にある」という意味なので、右上の画像を選んでいきます。このようなセッションが複数回登場します。

ポイント

このような形で、基本的な単語を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル2 ユニット5の語彙セッションです。

セッションのポイントは画像と単語を視覚的に結びつけていくところ。

例えば、「The bicycle is in front of the house.」であれば、自転車が前にあることを視覚的に理解する。「The bicycle is behind the house」であれば、後ろにあるのを視覚的に理解して、その理解プロセスを複数回こなしていくことが重要です。そうすることで、「bicycle」だったり「house」と関係なく「in front of」や「behind」が使えるようになります。

学習できる単語例

  1. in front of
  2. behind
  3. be going to
  4. read
  5. at work

レベル2の文法セッション

レベル2ユニット5の文法セッションでは、基礎的な文法を学んでいきます。

学習手法

動詞の複数形

ロゼッタストーンの画面 文法部
文法セッションには動詞の複数形を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「This coat cost/costs ninety pounds.」というセンテンスを使って文法を学んでいます。ここでは、「cost」か「costs」を選んでいきます。今回の場合はThis coatは一つのものなので、単数形の「cost」を選びます。

応用

ロゼッタストーンの学習画面文法セッションには動詞の複数形や、名詞の複数形、その他の文法を学んでいきますが、それらを応用して実際の英語を使うシーンと結びつけるパートが文法セッションにあります。

例えば上の図左上では、女性がチケットを持ち、時計を見ながら相手に何かを聞いています。図と内容が合致する会話文はどれかを選択していきますが、この場合は、「What time does the train depart?」を選びます。このように、これまで学んだ英語をシチュエーションと結びつけていくことが応用問題として求められます。

ポイント

このような形で、文章レベルで文法を学習していくのがレベル2 ユニット5の文法セッションです。

ここでは、画面に表示されるシチュエーションを見ながら、それがどんなシチュエーションかを理解した上で、自分ごととして会話を構成してみることで学習に深さが出てきます。選択肢をみて正解を当てることに目を向けず、「自分がこのシチュエーションだったら・・・」と思いながら臨んでいただくことをおすすめします。

学習できる文法例

  1. 名詞の単数形
  2. 名詞の複数形
  3. 3人称
  4. 疑問形
  5. can/cannot

レベル2のライティングセッション

レベル2ユニット5のライティングセッションでは、基礎的な単語・文章のライティングを学んでいきます。

学習手法

初級文章レベル

ロゼッタストーンの画面
ライティングセッションには文章レベルで学ぶセッションがあります。例えば上の図では「Where are you going?」という文章を使ってライティングを学んでいます。

具体的には、「Where are you going?」という発音を聞いた後に、自分のPCのキーボードで「Where are you going?」をタイピングします。ライティングでは、文法や語彙で学んだ複数形や動詞の現在形、前置詞などが頻繁に使われていて、語彙・文法の理解度が試されます。

ポイント

このような形で、基本的な文法を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル2 ユニット5のライティングセッションです。

ユニット2のライティングセッションは、ユニット1に比べて文章レベルの問題が多く、文章を聞き取りながらライティングでアウトプットするのを難しいと思われる方もいらっしゃると思います。ですが、それは自然なこと。なぜなら私たちはこれまで聞いた文章を書き出すアウトプットをしていなかったからです。

ユニット2で使われている単語のレベルは中学生レベルで特に難しいものはありません。学んだ英語を使える英語にしていく第一歩として進めていただければと思います。

学習できる文章・単語例

  1. There are/ There is
  2. on
  3. thirsty
  4. They have blond hair.
  5. The woman and her cat are playing.

レベル2の発音セッション

レベル2ユニット5の発音セッションでは、基礎的な発音を学んでいきます。

学習手法

ロゼッタストーンの学習画面 発音
発音セッションを例を用いて説明します。例えば上の図では「I am thirsty.」という文章を使って「thirsty」の発音を学んでいます。

「thirsty」という単語を二つに分解して「thir」と「sty」をそれぞれ発音練習し、最後に「thirsty」を発音していきます。それぞれ音声が流れた後に発音練習をしていきます。英語のほとんどの語彙は組み合わせでできています。このように分解して理解していくことで、他の単語にも応用できるようになっています。

ポイント

このような形で、基本的な発音を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル2 ユニット5の発音セッションです。

基礎的な単語が出てくる分、「これ知ってるな」と流しがちになってしまいがちですが、しっかり発音練習していくことが大切です。特に一つの単語を分解する発音練習は前述の通り、その他の単語にも応用できますので、意識しながら練習していってください。

学習できる文章・単語例

  1. hungry
  2. thirsty
  3. sweater
  4. jeans
  5. teacher

ユニット1読解セッション

レベル1ユニット1の読解セッションでは、読解でもなんでもなく、基礎的な単語・文章の発音を学んでいきます。

学習手法

発音

ロゼッタストーンの学習画面 語彙2
読解セッションには発音を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「bowls」という文章を使って「bowls」の発音を学んでいます。
「bowls」という発音を聞いた後に、自分の声で「bowls」を発音していきます。発音セッションと何も変わりありません。

単語

ロゼッタストーンの学習画面 読解
読解セッションには語彙を学ぶセッションがあります。例えば上の図では「a sweater」という文章を使って「sweater」の語彙を学んでいます。
「a sweater」という発音を聞いた後に、「rea/swea/gree」のうちで当てはまるものを洗濯します。上の図では、「a sweater」という発音と、セーターの写真から「swea」を選択していきます。

ポイント

セッション名にあるような読解セッションはありませんが、基本的な発音を単語レベル・文章レベルで学習していくのがレベル2 ユニット5の読解セッションと言えます。

こちらも、発音セッションと同様、基礎的な単語が出てくる分、「これ知ってるな」と流しがちになってしまいがちですが、しっかり発音練習していくことが大切です。特に一つの単語を分解する発音練習は前述の通り、その他の単語にも応用できますので、意識しながら練習していってください。

学習できる文章・単語例

  1. table
  2. They
  3. play
  4. purple
  5. a doctor

ソースネクスト公式 ロゼッタストーン詳細はこちら

まとめ

英語学習ロゼッタストーンのレベル2ユニット5のレビューをここまで紹介しました。

レベル2は単語・文法自体は基礎の基礎なため、記事を見ていると「これはとにかく簡単そうだ」と思われたと思います。実際、単語・文法レベルは非常に簡単です。特にレベル1と差がないように思えるくらいの内容で、単語自体は中学生レベルだと思います。

ですが、発音やライティングを交えての学習になると、勝手が変わります。アウトプットをしようと思うと、発音がうまくできなかったり、スペルミスが起きて先に進めなかったりします。言葉は知っていてもアウトプットができない。そんな状況に気づける機会になりました。

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