Windows10でスクリーンセーバーを設定する方法

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マイクロソフトの最新OSであるWindows10。Windows8の反省を活かした使いやすいユーザーインターフェース、デザインが魅力です。実際に多くの人からポジティブな評価を受けています。私も個人的にWindows10のインターフェースデザインがとても好きで、以前よりもWindowsが身近になった印象を受けています。そんなWindows10、以前のWindowsと変わらずスクリーンセーバーの機能があります。ここではWindows10でスクリーンセーバーを設定する方法を紹介します。

Windows10でスクリーンセーバーを設定する方法

Windows10でスクリーンセーバーを設定する方法はかんたんです。少し設定する画面が見つけにくいものの、以下の手順を踏めばかんたんに完了することができます。

個人設定を開く

まずはじめに、デスクトップ上で右クリックをします。すると以下の選択肢が出てきますので「個人設定」をクリックします。

ロック画面を選択

個人設定では以下のような画面が表示されます。ここでは「ロック画面」を選択します。

ロック画面をクリック

スクリーンセーバー設定に進む

画面が以下に切り替わったら、右下赤枠の「スクリーンセーバー設定」をクリックします。

スクリーンセーバー設定に進む

スクリーンセーバー設定を行う

スクリーンセーバー設定は今までのWindowsのときのそれと同じような画面。スクリーンセーバーの種類は赤枠のプルダウンメニューから、スクリーンセーバーに入るまでの時間設定は「待ち時間」から行えます。それぞれ設定したのち「適用」を押して完了です。

スクリーンセーバー
以上でWindows10でスクリーンセーバーの設定は完了です。ノートパソコンをご利用の方には情報保護のためにもスクリーンセーバーの導入をお勧めします。

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