Windows10はMicrosoft社の基本OS。プライベートユース、ビジネスユースともに、Macを利用している人は増えていますが、それでも絶対数ではWindowsの方が上。まだまだ主流であると言えると思います。
さて、今回はそんなWindows10の標準ブラウザであるMicrosoft Edgeの使い方について。
Microsoft Edgeでは、アドレスバーや検索を利用した時の検索履歴が保存されていて、特定のキーワードを打った時の検索として表示されるのに利用されたりしています。この機能は便利な一方で、検索ワードもある種プライベートな情報で、誰かとPC画面を共有するときには検索履歴が出てきてほしくないと思うことも。そんな時は、検索履歴を削除していきましょう。
今回は、Microsoft EdgeでBingの検索履歴を削除する方法方法を紹介いたします。検索履歴を削除したいと思われた方は、こちらの設定をぜひご利用ください。
Microsoft EdgeでBingの検索履歴を削除する方法
Microsoft EdgeでBingの検索履歴を削除する方法はかんたん。設定からすぐにできます。
設定に進む
まずはじめに、Microsoft Edgeを開いて設定に進みます。アドレスバーの右にある三つの点のアイコンを押した後「設定」を選択します。
詳細設定に進む
画面右に表示された項目を下にスクロールさせ、「詳細設定」を押します。
検索履歴の画面に進む
右の詳細設定項目を下にスクロールしていくと、「Bing検索履歴をクリア」の項目がありますので、このリンクを押します。
検索履歴を削除する
別ウィンドウで立ち上がるBingの画面で検索履歴を削除します。すべて削除する場合は右上の「すべてクリア」。個別に削除するのであれば、個別の項目の「×」をクリックします。
すべてクリアを押した場合は、押した後に確認画面が入ります。「はい」を押して進めてください。
検索履歴が削除される
検索履歴が削除されました。画面には何も情報が残っていない状態になります。
以上で設定は完了です。これによって、Microsoft Edge使用中に検索候補が表示されることがなくなります。
ぜひご利用ください。