Windows10のタスクビューでアプリを切り替える方法

タスクビュー
マイクロソフトのWindows10はリリース当初からとても高評価。まさに検証と改善を繰り返したであろうユーザーインターフェースの使い勝手は飛躍的に向上。正直「ここまでWindows8から良くなるとは」と思ったほどです。

そんなWindows10には、いままでと同様、タスクの切り替え機能が付いています。機能の名前は「タスクビュー」。今回は実際の画面を用いて使い方を紹介します。

Windows10のタスクビューでアプリを切り替える方法

Windows10のタスクビューでアプリを切り替える方法は以下の通りです。本当に簡単ですし、利用価値も大なので、ぜひ覚えて利用してください。

タスクビューアイコンをクリック

まずはじめに、複数のアプリが立ち上がった状態でタスクバー上にあるタスクビューアイコンをクリックします。

タスクビューアイコンをクリック

切り替えたいアプリを選択

現在起動しているアプリが一覧で表示されるので使いたいアプリをクリックします。以下の例ではMicrosoft Excelを選択しました。

タスクビューでアプリを選択

アプリが切り替わる

前回のプロセスで選択したアプリが一番前に表示され、切り替わっています。今回の例ではMicrosoft Excelに切り替わっています。

選択したアプリに切り替わっている

以上です。とても簡単なプロセスですので、ぜひ覚えていただいて活用してみてください。

Windows10