WordPressを使ってサイトを構築するにあたっては、さまざまなプラグインをインストールすると思います。SEO対策、スライダー、スマホ最適化プラグインなど。このように、いろいろ使えるところがWordpressの魅力ですよね。ただ、一方で複数プラグインをインストールすることで、head内の情報が煩雑になってしまうことがあります。今回はそのように煩雑になってしまったhead要素をきれいに整形してくれるプラグイン「head cleaner」をご紹介します。
head要素をきれいにするプラグイン「Head Cleaner」
「Head Cleaner」は煩雑になったhead要素をきれいに整形してくれるプラグイン。ページのソースをきれいにすれば、ページの内容が検索エンジンから理解されやすくなりSEOにも効果が出るはずです。
「Head Cleaner」を導入するには
「Head Cleaner」の使い方は簡単です。はじめての方でも特別な知識なしでソースをきれいにすることができます。
「Head Cleaner」を導入するには
Wordpressのプラグイン画面から「Head Cleaner」を検索してダウンロードします。
プラグインを有効化すればhead要素がきれいに
プラグインを有効にすればhead要素がきれいに整形されます。それに加えhead要素の最適化をカスタマイズしたい場合は管理画面で設定を行います。
管理画面で設定する
「Head Cleaner」の設定画面では、いろいろなことをカスタマイズできます。
ここでは、私が設定した項目を画像で表示していますが、ここまで最適化すると、かなりhead領域はきれいになります。
「Head Cleaner」の効果は一目瞭然
「Head Cleaner」の効果は一目瞭然です。私のサイトでのBefore/Afterを記載します。
「Head Cleaner」導入前
「Head Cleaner」導入後
導入後の方が、meta情報がきれいに並んでいることがわかります。
head要素がきれいになるプラグイン「Head Cleaner」、ソースを整形するため、他のプラグインに影響を与えることもあるようです。ご利用の際は、影響について注意してください。
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