PCの買い替えにおいて迷うのは「どこのメーカーの何を買っていいか?」。Windows PCは数多くのメーカーがモデルを発売しているため、悩もうと思えばいくらでも悩めてしまい、結局なかなか決断ができないといった状況に陥ってしまいます。
そんなPC選び。モバイルPCでしたらLenovoのThinkPad X1 Carbonがおすすめです。色々なPCのいいとこどりをしたようなPCになっていますし、特に悪い点は見つかりません。
ここでは、LenovoのThinkPad X1 Carbonのおすすめポイントを紹介します。
LenovoのThinkPad X1 Carbon公式サイトはこちら
Lenovo ThinkPad X1 Carbonの5つの特長
ThinkPad X1 Carbonの特長は以下の通りです。ビジネスにもプライベートにも利用できる高性能モバイルPCです。
Windows 10 Pro 搭載可能
Lenovo ThinkPad X1 CarbonはWindows 10 Pro 搭載可能です。
Windows10は当ブログでもおすすめしている通り、使いやすさが抜群。これまでのWindowsのいいところを残し、悪いところを改善した完成度の高いOSです。特にビジネス用途に焦点を当てるのであれば、起動と再開にかかる時間が短縮されているほか、組み込みのセキュリティが強化されています。
軽量で薄型の14型
ThinkPad X1 Carbonは最小構成時1.3kg、最薄部約17.7mm。14型のノートPCとしては、トップクラスの薄さと軽さです。
Excel、Word、PowerPoint・・・など。様々な作業をするにあたっては、やっぱり13型以上欲しいところ。一方で13型以上を選ぶと重くなってしまうところがこれまでのノートPC選びの難しいところでした。X1 Carbonなら液晶画面の大きさも軽さも両取り。モバイルPCとしてPCを購入したい方にとって、最良の購入候補の一つになっています。
人間工学に基づいたキーボード
X1 Carbonにはキーボードに設計上の工夫が一つ。人間工学に基づいた、長時間の入力でも快適に、ミスタッチを少なくする設計をキーボードに採用。さらにThinkPadならではの「トラックポイント」により、キーボードのセンターポジションから手を放すことなくポインティングが可能になっています。
長時間のバッテリー駆動
ThinkPad X1 Carbonは最大で17.8時間のバッテリー駆動が可能(JEITA測定法Ver 1.0に基づく測定時)。
モバイルPCとして比較対象となるVAIO S11も長時間バッテリーをうたっていますが、VAIO S11は連続で15時間起動。X1 Carbonはそれよりも長い換算です。もちろんバッテリーの消耗にもよりますが、まさに「朝から終電まで」作業できてしまう仕様になっていて、ビジネスマンには嬉しい限りです。
またX1 Carbonは、急速充電にも対応しており、必要な時にすばやくバッテリー充電が可能です。たとえば、65WのACアダプターを利用すれば、55分で約80%充電ができ、45WのACアダプターを利用した場合は、1.1時間で約80%の充電ができます。
厳しい品質テストをクリアした実績
X1 Carbonは、実際の使用している環境を想定した厳しい品質テストを繰り返し実施。ビジネスマンのハードな作業環境課でも使える高い品質となっています。
購入はLenovoの直販で
最近はPCをネット直販で購入するのが当たり前になってきていて、多くのメーカーが直販に力を入れていますが、Lenovoの力の入り方も凄いです。直販サイト「レノボ・ショッピング」では日頃からセールを行っていて、クーポンでお得に購入ができます。
X1 Carbon国内生産モデルがクーポン適用後の価格で116,813円です。(税込、2015年12/27現在)
非常にお買い得に購入できますので、一度覗いてみてください。
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