Macはみなさまご存知のAppleのPCシリーズ。持ち運び用途に最適なMacBookから、据え置き型として人気のiMacまで、広い用途に対応する商品がラインナップされています。
さて、今日はそんなMacの使い方について。
Macでスクリーンセーバーから復帰後パスワードを設定する方法を紹介します。これを設定すれば離席中に他の人にMacを触られても情報を閲覧される心配が少なくなります。
Macでスクリーンセーバー後のパスワードを設定する方法
Macでスクリーンセーバー後のパスワードを設定する方法は以下の通りです。
システム環境設定を立ち上げる
まずはじめに、Launcherから「システム環境設定」アイコンを押して、システム環境設定に進みます。
セキュリティとプライバシーに進む
セキュリティとプライバシーに進みます。
パスワードを要求するよう設定を変更する
以下赤枠の「スリープとスクリーンセーバの解除にパスワードを要求」にチェックを入れます。また、この際、赤枠の部分でパスワード要求までの時間も設定できます。
以上になります。持ち運び用途でMacをご使用になる方は、普段よりもセキュリティに気を使いたいところ。スクリーンセーバを利用するのはもちろんですが、スクリーンセーバー復帰時のパスワードはしっかり設定しておきたいところです。ぜひこちらの情報を元に、設定いただければと思います。
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