iPhone X/ iOS11で複数のアプリをまとめて終了させる方法(最大3つ)

iPhone Xは大人気のスマートフォン。ホームボタンが廃止され、前面は一面有機ELディスプレイ。Face IDやワイヤレス充電などの機能を搭載し、Appleのフラッグシップモデルとしての存在感を感じるモデルです。

さて、今回はそんなiPhone Xについて。iPhone X/ iOS11で複数のアプリをまとめて終了させる方法を紹介いたします。

iPhone X/ iOS11で複数のアプリをまとめて終了させる方法

iPhone X/ iOS11で複数のアプリをまとめて終了させる方法は以下の通りです。

画面下にある横棒(ホームインジケータ)を下から上にスワイプ

画面下にある横棒(ホームインジケータ)を下から上にスワイプします。

下から上にスワイプ

スワイプの途中でとめる

スワイプしきってしまうと、アプリを閉じてしまいますが、スワイプしきらずとめると、以下のようにバックグラウンドで開いていたアプリが左側に表示されます。

スワイプを途中で止める

ウィンドウを押す

表示された任意のウィンドウ、アプリを長押しします。

長押しする

マイナスアイコンが表示される

マイナスアイコンが表示されます。

削除アイコンが表示される

終了したいアプリを3本指でスワイプする

終了したいアプリを3本指で抑えて上にスワイプします。

3本指でスワイプ

アプリを3つ操れる

スワイプした3つのアプリ画面がそのまま上に上がっていきますのでスワイプし切ります。

スワイプしきる

アプリが終了になる

タップしたアプリの表示がなくなり、終了になります。

アプリが閉じられる
以上です。

iPhone XはこれまでのiPhoneよりもバックグラウンドにアプリを開いたまま起きがちになる傾向があります。結果としてあとでまとめて一気に閉じに行くことが多く、その際に開きすぎているアプリの数にうんざりすることもあります。そんな時は3本指でまとめてどんどん消しにかかるのが吉。この方法を使って効率的にアプリを閉じていってください。

参考になれば幸いです。

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