AppleのMac処分時にリサイクルマークを失くした時の救済措置

Apple最近iMacが壊れてしまいサブマシンであったMacBookProがメインマシンになっている私。PCは大抵下取りに出したり、オークションに出したりするのですが、今回は使用中に壊れてしまい、データを全く抜いていないので、個人情報が中にたくさん詰まっている状況。ここはメーカーのリサイクルプログラムを利用して廃棄しようと、処分方法を見ていったところ、リサイクルマークを紛失していることに気がつきました。

「このままだと有料か?」と思いながら、気になったのが、以下の記述。

2003年9月30日までに販売した「PCリサイクルマーク」の無いパソコンについては有料で回収いたします。
製品ご購入時に「PCリサイクルマーク」を貼らずに紛失した場合や、使用中に「PCリサイクルマーク」が剥がれて「PCリサイクルマーク」が認識できない場合には、Appleリサイクルセンターにご相談ください。

「紛失した人は電話をかけてくださいって何か救済措置があるのでは?」

そう思った私は、早速Appleのリサイクルセンターへ電話。

すると、いろいろヒヤリングを受けながら、ご案内が進み・・・・

私のiMacは「リサイクルが無償対象」と判断されて、最終的に、PCリサイクルプログラムの申し込み画面で無償対象となる方法を教えていただきました。

結果、今は無償対象として、リサイクルを申し込み中。

リサイクルマークを失くしたかた、Appleのリサイクルセンターに一度電話をかけてみてください。

photo by PROWei-Te Wong

“ビジネス用途でPCを探したい方におすすめ”
仕事向けのパソコンを購入したい方は、PCWORKERというサイトがおすすめです。用途(ネット閲覧、Office作業、テレワーク、イラスト制作など)ごとに、ノートPCの口コミがあるため、目的のPCを探すことができます。