HP Pavilion Wave 600-000jp｜コンパクトデスクトップPCを徹底解説

HPはご存知の方も多い、グローバルPCメーカー。

もともと国内ではビジネス用途で支持されていて、会社の業務用PCとして利用している人も多いと思います。そんなHPは現在個人向けにも商品を展開していて、家庭で利用するのに最適な大画面ノートPCから持ち運びに便利なモバイルノートまで、様々な商品をリリースしています。

さて、今回はそんなHPの商品群のなかから、デスクトップパソコンとして新しい立ち位置を取るHP Pavilion Wave 600-000jpを紹介いたします。

Photo by:Don DeBold

HP Pavilion Wave 600-000jp｜コンパクトデスクトップPC

HP（ヒューレットパッカード）のノートPCのなかで、HP Pavilion Wave 600-000jpはライフスタイルにおいてのPCのあり方を再検討。デスクトップでありながら従来のデスクトップの形ではなく、そしてファブリックを使った筐体で、生活に馴染むデスクトップになっています。

ここからは、HP Pavilion Wave 600-000jpの特徴を紹介します。

家庭に馴染むデザインとコンパクトなサイズ感

一般的なデスクトップPCは無骨なデザインで業務用PCの域を抜けないものが多いですが、HP Pavilion Wave 600-000jpは外装の素材にファブリックを使うなどして、生活に溶け込むようなデザインになっています。合わせて、サイズもコンパクトで奥行は17cm。高さも26cmと机の上にも置きやすいサイズ感になっています。「デスクトップPCを使いたいけどできるだけ柔らかい雰囲気がいいな」という方にはぴったりです。

以下に動画を紹介します。デザインなどをご確認いただければと思います。

360度の方向に広がるスピーカー

HP Pavilion Wave 600-000jpは、PCからの音楽を360度の方向に広げます。具体的な仕組みとしては、PCの上部に上に向いたスピーカーがあり、そのスピーカーの音を「パラボリックリフレクター」と呼ばれる装置に反射させています。これによって、部屋のどこにいても、同じ様な音場で音楽が楽しめます。

また、HP Pavilion Wave 600-000jpは、通常のノートPCの約3倍のワット数の出力と55mm口径のスピーカー、PC内部の513ccの空間を活かして、これまでPCに内蔵されていたスピーカーとは比較できないサウンドを実現しています。

豊富な接続端子

HP Pavilion Wave 600-000jpは、このようなデザインのため接続端子が少なめに見える印象ですが、接続端子はしっかりついています。HDMIが1つ、USB3.0が3つ。USB Type-C端子が1つ付いています。

HP Pavilion Wave 600-000jpのおすすめ構成

HP Pavilion Wave 600-000jpはHP（ヒューレットパッカード）の公式直販サイトで販売されています。使う用途に合わせてスペックを選んでいただけます。

基本的なベーシックな負荷のかからない使い方をする方向け

Google ChromeやInternet Explorerなどのブラウザを利用してウェブサイトを閲覧したり、WordやExcelの基本的な作業をしたりするのがメインの方には、HP HP Pavilion Wave 600-000jpの基本的なスペックのパッケージをおすすめします。この構成だけで、基本的なPC利用についてはそこまでストレスを感じずに使えると思います。一方で、Adobe系のソフトで動画や静止画の編集をストレスなく行いたいという方は、このスペックからもう一段上げることをおすすめします。

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HP公式 HP Pavilion Wave 600-000jpの詳細はこちら

ハイパワーなデスクトップとして動画編集などされたい方向け

Adobe系のソフトで動画や静止画の編集をストレスなく行いたい、大きなデータを扱いたいという方は、こちらのパッケージがオススメです。

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デスクトップPC購入の参考になれば幸いです。