iPhone7はご存知アップルのスマートフォン。前モデルのiPhone6sから基本性能が大きく進化。Apple Payによる電子マネー対応や、防水機能の追加など。スマートフォンを使う上で嬉しい機能が追加されました。
さて、今回はそんなiPhone7/iOS10の使い方について。
iPhoneでテキストを入力するとき、特殊な名称、例えば人名や会社名などは、正しく変換されないものが沢山あります。その都度、他の読みを入れて入力して、変換するのは結構手間。そんなときに役に立つのはユーザー辞書。
ここでは、ユーザー辞書への登録を使って再入力の手間を省く方法をご紹介します。
iPhone7/ iOS10でユーザー辞書の使い方
ここでは、「アイエルツ→IELTS」への変換を例に、登録の方法を紹介します。
設定に進む
まずはじめにiPhoneのホーム画面から設定に進みます。
一般設定に進む
「一般」をタップして、一般設定に進みます。
キーボード設定画面に進む
「キーボード」をタップしてキーボード設定に進みます。
ユーザー辞書に進み新規追加へ
「キーボード」の画面の中から「ユーザー辞書」を選択。すると、このような画面になるので、右上の追加ボタン「+」マークをタッチ。
新規追加ボタンの「+」をタッチすると、このような画面になります。
辞書に追加
新規に追加したい言葉について「単語」と「よみ」のそれぞれを入力します。「単語」のところには、単語の変換後の状態の単語を、「よみ」には入力するときの「読み方」を入力します。
こうして登録しておくだけで、テキストを入力したときに登録しておいた通りの変換結果が表示されるようになります。
このように、名称や人名、会社名など、正しく変換されない単語があったときは、ユーザー辞書へあらかじめ登録しておくと、再入力や変換し直しの手間を省くことができるので、ぜひ試してみてください。
Amazonのタイムセールもチェック
Amazonでは毎日お得なタイムセールを行っています。ノートPCを利用していくうえで必須のUSBケーブル類やiPhoneと接続するためのLightningケーブルなど。できれば安く済ませたい「あれこれ」を揃えるなら、Amazonのタイムセールは購入の場として、なかなかいい選択肢だと思います。