Macは多くの人が支持するAppleのPCブランド。MacBookのような小型PCからiMacのような大型デスクトップまで、使い道に分けてそれぞれにあった商品をラインナップしています。
さて、今日はそんなMacの使い方について。
Macのスクリーンショットはキーボードのショートカットで行うのが基本。しかし、この操作の場合、10秒後にスクリーンショット、といった一定時間経過後にスクリーンショットを撮ることはできません。
ここでは、タイマー付き時間設定でスクリーンショットを撮る方法を紹介します。
Macでタイマー付きでスクリーンショットを撮る方法
Macでタイマー付きでスクリーンショットを撮る方法は簡単です。以下のプロセスを踏めば設定を変更することができます。
Launcherを立ち上げてその他に進む
まずはじめにLauncherを立ち上げて「その他」に進みます。

グラブを選ぶ
「グラブ」を選びます。

グラブでスクリーンショットを撮る
取り込みメニューで「タイマーで画面全体を取り込む」を選択すると以下のウィンドウが出てきますので、「タイマーを開始」を押して撮影に入ります。

以上になります。
通常のスクリーンショットでは、それぞれのボタンを押していないと表示されない画面、例えば、「command」+「tab」でアプリの切り替えをしようとしている際の画面などはスクリーンショットを撮ることができません。
この方法を使えば、グラブの10秒の間にその画面をデスクトップ上に表示させておけばOK。画面の操作方法などを説明する資料を作るときなどに便利ですので、ぜひご利用になってください。