マイクロソフトが2015年7月29日にリリースしたWindows10。ユーザーインターフェースを刷新し使い心地が向上。ビジネスにもプライベートにも対応できるとてもいいOSに仕上がっています。私自身Windows10リリース後Windowsの利用頻度が増えたように思います。そんなWindows10は、標準装備としてメールアプリがあります。このアプリは多くの人が利用するGmailも設定可能。今回はWindows10のメールアプリでGmailアカウントを設定する方法を紹介します。
Windows10のメールアプリでGmailを設定する方法
Windows10のメールアプリでGmailアカウントを設定するのは簡単です。わずか数ステップでその作業を完了することができます。以下の手順に沿ってお進みください。
メールアプリを開く
まずはじめにメールアプリを開きます。

アカウントを設定する
メールアプリを開くと、以下の画面が表示されますので、以下の赤枠の「使ってみる」をクリックします。

クリックした先では以下の「アカウントの追加」を選択します。

その後、連携するアカウントを選びます。ここでは「Google」を選びます。

選択後は、以下の画面でGmailのメールアドレスを入力します。

続いてパスワードを入力します。

すると、以下のようなWindowsがGmailとの連携のリクエストしているという画面になります。このウィンドウは下にスクロールができ、スクロールして下まで行って承認します。

承認し、プロセスが正常に進むと、アカウントがセットアップされた旨がウィンドウで表示されます。ここでGmailの設定は完了です。完了を押してください。

利用を開始する
Gmail設定ステップが完了すると、以下の画面が表示されます。ここで開始を押すとメールアプリが実際に開きます。

メールアプリは以下のようなデザイン、UIになっています。

以上で完了です。Gmailもこちらにメールに連携して使用される方はぜひご利用ください。