Facebookが「超いいね!」を実装。使い方と判断方法

FbFacebookはTwitterと並ぶSNSの雄。スマートフォンを利用する人の多くが利用し、近しい友達とのコミュニケーションを楽しんでいます。実名がベースのところが信頼感もあり安心ですよね。

さて、今回はそんなFacebookの新機能について。Facebookはこれまで知人の投稿に対して「いいね!」「コメント」「シェア」の3種類のアクションがとれましたが、最近「いいね!」と同様に5種類の勘定を表すアイコンが利用できるようになりました。

新たに追加されたのは、「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」。細かく感情を表すことができるようになっています。

photo by FACEBOOK(LET)

Facebookの新スタンプ

概要

Facebook新たに利用できるようになった「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」は、「いいね!」だけでは表しきれなかった感情を表現できるもの。たとえばこれまで悲報があったときでも、Facebook上では「いいね!」を押さざるを得なかったところを「悲しいね」とすることができるようになりました。

使い方

Facebookの新スタンプの使い方はかんたん。「いいね!」の上にマウスのカーソルを合わせておけば、吹き出しのように「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」が表示されるので、選択すればOKです。
Facebook

難しいのは判断の仕方

悩みFacebookのスタンプとしてこのような複数出てきたことにより、感情を細かく表現できるようになったのはとてもいいところ。一方で、Facebookならではの「いいね!」しかないから気軽に「いいね!」していた利点が薄らいでしまったようにも思います。私たちはFacebookでこれまでよりも気を使ってコミュニケーションをするようにしないといけない訳です。では、どのスタンプを使うかの判断はどうしていきましょう?

基本はいいね!

まず、基本はいいね!を押し続けるのがいいと思います。いいね!をベースにしながら「おお!これはすごい!」ということがあった場合や、「これは頑張ったんだろうな」と友人の努力を称賛する場合などに「超いいね!」を使い、その他「悲しいね」「ひどいね」は、それぞれのシチュエーションとポストした人の感情を読み取って使っていくのが良いと思います。「悲しいね」「ひどいね」は押した後、ポストした人が逆に不快に思う可能性もありそうで、ちょっと使い方は注意が必要のように思います。

個人的には、「いいね!」一本がよかったです。