写真や動画を共有し、世界中のユーザーと交流できるアプリ「Instagram」。広く共有できるとはいっても、FacebookやTwitterと同様、公開範囲は限定したいという方もいるかもしれません。
そこで今回は、特定の公開範囲の中でInstagramを楽しみたい!という方向けに、アカウント非公開の方法について紹介します。
インスタのアカウントを非公開にする方法
アカウント設定に進む
アカウントに関する設定をしたいときはまず、画面右下のアイコンをタップ。そうすると、個人のアカウントページが表示されるので、画面右上の設定アイコンをクリックします。
オプションメニューから、公開範囲を設定
設定アイコンをタップすると、「オプション」メニューが開かれるので、そこの「アカウント」の項目にある「非公開アカウント」をONにします。そうすると、自分が承認した人以外に、写真や動画が表示されることは無くなります。ちなみに、非公開設定をしても、非公開に設定する前にフォローされていたフォロワーが突然見られなくなることはありません。
非公開設定をすると、自分以外の人からこう見える!
非公開設定をしておくと、フォロワーではないユーザーから、このような見え方になっています。
このような画面が表示されている場合、「フォローする」をタップし、承認されなければ、投稿内容を閲覧することはできません。
その他のアカウント設定もここから!
「オプション」画面では、公開範囲の設定の他にも、アカウントに関わる設定ができます。「プロフィール編集」「パスワード変更」などをしたいとき、ここの画面から簡単に設定ができます。特に、「プロフィールの設定」画面からは、自分のウェブサイトやブログを載せたり、簡単な自己紹介文を入れたりすることも可能。フォロワーとのコミュニケーションのきっかけにもなるので、ぜひ工夫してみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。