iPhone7はご存知アップルが発売している大人気スマートフォン。買い替えるならiPhone7でしょ?という言葉をよく聞くくらい人気。Suicaなどの電子マネー対応などもあり、選びやすい端末であることは確かだと思います。
今回はそんなiPhone7/iOS10の使い方について。
iPhoneはiOS9から低電力モードという機能が追加されました。これは、バッテリーの残量が20%以下になるとメールの取得やアプリケーションのバックグラウンド更新などを制限して消費電力を抑える機能です。
今回はiPhone7/iOS10で充電を長持ちさせる低電力モードの設定方法を紹介します。
iPhone7/ iOS10で充電を長持ちさせる低電力モードの設定方法
iPhone7/iOS10で低電力モードの設定方法はかんたんです。以下の手順で設定することができます。
設定に進む
まずはじめにiPhoneのホーム画面から設定に進みます。
バッテリーの設定に進む
メニューからバッテリーの設定を選びます。
低電力モードを設定する
以下赤枠の低電力モードのスイッチをオンにします。
低電力モードオン時の表示
低電力モードをオンにしているときは、iPhoneのホーム画面の電池残量表示部分が黄色になります。
以上になります。
これまでご紹介したiPhone7の充電の持ちを良くする低電力モード。低電力モードは、低電力モードにすることによるデメリット、すなわち「メールの取得やアプリのバックグラウンド更新に影響が出ること」を把握したうえで利用すれば利用価値は大のはず。
毎回設定を変更するのも手だと思いますので、ぜひ「こんな機能がある」ということを覚えておいていただいて、必要になって際にはご利用いただければと思います。
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