「効率化、効率化!」最近よく私の会社で言われるフレーズです。無駄をなくし、やらないことを決め、やると決めたことに専念。20:80の法則で、やってきたことの20%が企業の利益に基づくものと考えれば、至極真っ当なこと。私もコンセプトに共感します。
また、「やる」「やらない」の判断以外に突き詰めていきたいところとして「同じ時間の長さでどれだけアウトプットを出すか」も私が考えていきたいところ。プロセス改善でアウトプットが変わることなんて多々あります。
私たちが普段扱っている作業のほとんどが、制限時間を設定することで効率が上がる傾向にあります。一方で、経過時間を計るストップウォッチやその他のデバイスを持ち歩くなんてことはまずないのが私たちの生活。では、時間の経過を追いたいときはどうすればよいかというと「iPhone」。iPhoneにはストップウォッチ機能が備わっています。
ここでは、iPhoneのストップウォッチ機能を利用する方法を紹介します。
photo by Yanki01
iPhoneのストップウォッチ機能を利用する方法
iPhoneのストップウォッチ機能を利用する方法は簡単です。以下の手順で設定することができます。慣れてしまえば次からは感覚的に行えるので、まずは以下の内容を見ながら試してください。
時計アプリを立ち上げる
iPhoneのホーム画面より時計アプリを立ち上げます。
ストップウォッチに進む
画面下部の「ストップウォッチ」をタップします。
ストップウォッチを使う
通常のストップウォッチと同じように利用します。
ストップウォッチを利用しながら作業を行うと、急激に効率が上がります。せっかく身近なiPhoneで出来ますからぜひ皆様ご利用になって、効率的な作業運営を推進いただければと思います。