iPhoneのリマインダーとは? 機能と使い方

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photo by Omar Jordan Fawahl

iPhoneのリマインダー機能の使い方

iPhoneのリマインダー機能の使い方は簡単です。以下の手順で設定することができます。慣れてしまえば次からは感覚的に行えるので、まずは以下の内容を見ながら試してください。

リマインダーを起動する

まずはじめにリマインダーを起動します。ホーム画面にあるリマインダーのアイコンをタップしてください。

リマインダーを起動する

タスクを追加する

リストをタップします。今回は初期設定時からある「タスク」をタップします。

タスクをタップ

空の行をタップ

空の行をタップします。

空の行をタップ

具体的なタスクを入力

具体的なタスク、ToDoを入力します。

タスクを入力

完了をタップ

完了をタップ

以上で基本的なToDo、タスクの追加は完了です。タスクをメモ程度に残しておきたい場合はこちらで十分かと思います。通知等の設定をしたい場合は、完了のステップ前にこれから説明するプロセスを踏んでください。

タスクに通知設定を行う

上記の基本的なタスク、ToDoの追加に加え、決まったルールで通知をさせたい場合は完了ステップの前に、以下の操作を行います。

タスクの横のマークをタップ

タスク横にある「!」マークをタップします。ここから詳細設定に入ります。

!マークをタップ

日時を指定したい場合

通知がほしい場合は、「指定日時で通知」をタップします。

設定日時で通知をタップ

日時を設定する

以下赤枠で日時を設定して、右上の「完了」をタップします。

日時を設定して完了を押す

場所を指定する

場所を指定したい場合は「指定場所で通知」をタップします。

指定場所で通知をタップ

場所の設定に進む

場所の設定に進むために「場所」をタップします。

場所をクリックする

位置情報サービスを許可する

以下のようなウィンドウが表示されますので、以下赤枠の通り「許可」をタップし、位置情報サービスを許可します。

位置情報サービスを許可する

住所を設定する

検索窓に、指定したい住所を入力していきます。検索していくうちに、目的地の候補が絞られていきますので、候補が出てきたらタップします。

住所を入力

通知方法を設定

通知方法を設定します。指定した場所から離れた時に通知したい場合は「出発時」を選択し、指定場所に近づいたときに通知したい場合は「到着時」を選択します。

通知方法を選択

詳細に戻る

設定ができたら「詳細」をタップして戻ります。

詳細をタップ

完了する

最後に完了を押せば、設定が完了です。

完了を押す

以上になります。ぜひご利用ください。

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