Excel for Macでセルを編集する(WindowsのF2)ショートカット

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MacbookやMacbook ProなどApple製のPCは幅広い層から支持され多くの人が利用しています。凛としたデザインは新しさを感じさせ、Appleならではのユニークなインターフェースは日に日に使いやすさが向上しています。

そんなMacには、Office for MacというMicrosoftから出されたOfficeソフトが存在。Word,Excel,Powerpointなどがあり、一連の作業はこのソフトでこなすことができ、WindowsユーザーもOffice for Macがあることで乗り換えやすくなっています。一方、Office for Macは使い方がWindows版と異なります。ショートカットもそのひとつ。Windowsで利用していたショートカットとは異なるボタンを押さなければ、希望の操作にたどり着けないことが多々あります。今回はそんなショートカットの中でも頻繁に利用すると思われる、Excel for Macにおける、セル内を編集するようにするショートカットを(WindowsのF2)を紹介します。

Excel for Macでセルを編集する(WindowsのF2)ショートカット

Excelで特によく利用するのが、特定のセル内を編集する状態にするためのショートカット。Windows版でいう「F2」です。MacではF2を押しても明るさが変わるだけでセルを編集できる状態にしてくれません。その状態にするためには、以下のボタンを押します。

control+U

この二つのボタンを押せば以下のようにセルが編集できる状態になります。

Excelで編集状態に

以上になります。個人的にはExcelで業務管理することも多く、テキストを打ち込むことも多々。テキスト編集のためにWindowsの「F2」は多用していました。このショートカットなしでは業務効率が大分落ちていたと思います。ぜひこちらを利用して、Windowsと同様の効率を追求してください。

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