世界中で多くの人に愛されるMac。ふと自分自身のなかでの魅力を考えてみましたが、やっぱりバランスがとてもいいんですよね。アルミを使った高品位なデザインと、トラックパッドの直感的に操作できるデザイン。論理的だけど、ヒューマニティを感じるユーザーインターフェースが心地いいです。
そんなMacは以前に比べて業務用で使う方が増えました。ExcelやPowerpointを利用して文書を作っている方、よく外でも見かけます。そんなMac用のOfficeですが、Windowsと操作が若干異なります。異なる操作は覚えないと効率が下がりますから体得してしまうことをおすすめします。ここでは、Excel for Macで、シートの切り替え方法を紹介します。
Excel for Macでシート(sheet)の切り替え方法
Excel for Macでのsheetの切り替え方法はwindowsと異なります。以下の操作でsheetを切り替えます。
右移動 Option + →
左移動 Option + ←
左移動 Option + ←
以上です。Optionと←→はキーボード上遠いので比較的押しやすく操作しやすいと思います。Excel for MacでSheetを移動するときはぜひマウスやトラックパッドではなく、キーボードのショートカットから行ってください。効率がぐんと上がってきます。