NTT DocomoからIIJ mioにMNPしたのが2016年。IIJ mioに変えた時は特に不満なく快適に過ごしていたのですが、2017年5月現在IIJ mioを使っていて非常に重いと感じていて、再度MNPして他社に乗り換えようと思っています。けど、乗り換えるにあたっては、IIJ mioに変えてからまだ全然使っていない感じがあり、違約金はどれだけ発生するのかな?と思っていて、今回調べてみましたので、こちらにご紹介いたします。
IIJ mio解約時にかかる違約金は?
IIJ mioの音声通話機能付きSIMカードを利用していて、利用開始から12ヶ月後以内に音声通話機能を解除(解約、MNP転出、音声通話機能つきSIMカードを削除)する場合は、「音声通話機能解除調定金」といういわゆる違約金が発生します。その金額の算出方法は非常にシンプルで、「(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜)」となります。
IIJ mio解約時の違約金の例
以下に、違約金(音声通話機能解除調定金額)の例を紹介します。
・2014年4月に利用を開始した場合の違約金(音声通話機能解除調定金額)
2017年4月解除 | 12,000円(税抜) |
2017年5月解除 | 11,000円(税抜) |
2017年6月解除 | 10,000円(税抜) |
2017年7月解除 | 9,000円(税抜) |
2017年8月解除 | 8,000円(税抜) |
2017年9月解除 | 7,000円(税抜) |
2017年10月解除 | 6,000円(税抜) |
2017年11月解除 | 5,000円(税抜) |
2017年12月解除 | 4,000円(税抜) |
2018年1月解除 | 3,000円(税抜) |
2018年2月解除 | 2,000円(税抜) |
2018年3月解除 | 1,000円(税抜) |
2018年4月解除 | 0円 |
しっかり12ヶ月利用すれば、違約金はゼロ。それまでに転出したい場合は、今の回線速度やサービスへの不満と、変更によるメリットを鑑みた上で、転出いただくのが良いと思います。私は、これからMNPしようと思っていますが、速いと評判のUQ mobile、ワイモバイルあたりにしたいと思っています。