PowerPointは万国共通のプレゼンテーションソフト。どこにいってもWindows、Mac問わず利用されています。そんなPowerPoint、プレゼンテーション時に手持ちの資料として配布することも多々。そんな際はページ番号があると便利です。例えば、大きな会場でプレゼンをする場合、スクリーンが見えない方もいらっしゃいます。資料を配布して「5ページをごらんください。このチャートは・・・」などということができると、参照しやすいですよね。ここでは、PowePointのスライドにページ番号を挿入する方法を紹介します。
PowerPointでスライドにページ番号を入れる方法
PowerPointでスライドにページ番号を入れるのは簡単です。以下の手順を踏めばすぐに反映することができます。
挿入タブからスライド番号をクリック
まずは、PowerPointの挿入タブから、以下の赤枠にある「スライド番号」をクリックします。
スライド番号にチェックを入れる
挿入タブをから「スライド番号」をクリックした後は、以下のダイアログが立ち上がります。以下のように「スライド番号」にチェックを入れて「すべてに適用」を押すと、すべてのスライドに番号が振られた状態で反映されます。「すべてに適用」を押さず「適用」だけの場合、現在選択されているスライドのみに番号が表示されます。
以上のフローでPowerPointのスライドにページ番号が表示されるようになります。私の利用したテンプレートでは以下のように反映されました。
覚えてしまえば手軽に使えるページ番号反映。ぜひご利用ください。