iPhoneは日本で絶対的な支持を受けているスマートフォン。通勤列車に乗っていれば、同じ車両でiPhoneを使っている人、二桁は余裕で探せそうなほど。多くの人が好んで使っています。
今回はそんなiPhoneの使い方について。
iPhoneでは、一定時間操作しないままにしておくと自動的にロックがかかるようになっています。自動でロックがかかるのはプライバシー面、セキュリティ面で有用であるものの、毎回ロックを解除しなければならず面倒な面も。できれば自身の仕様スタイルに合わせてロックに入るまでの時間を調整したいものです。
ここでは、iPhoneで自動でロックされるまでの時間を変更する方法を紹介します。
photo by Kārlis Dambrāns
iPhoneで自動でロックされるまでの時間を変更する方法
iPhoneで自動でロックされるまでの時間を変更する方法はかんたん。以下の手順で設定することができます。以下の内容を見ながら試してみてください。
設定に進む
まずはじめにiPhoneのホーム画面から設定に進みます。
一般設定に進む
設定画面では「一般」をタップします。
自動ロック設定に進む
「自動ロック」をタップします。
自動ロックまでの時間を変更する
自動ロックになるまでの時間を設定します。自動ロックまでの時間は以下の通り1分~5分までの時間で設定可能(1分刻み)。好みに合わせてお選びください。
以上になります。自動ロックは短ければ短いほどプライバシー面やセキュリティ面で安全ですが、その反面毎回パスワードを入力してロックを解除しなくてはならず面倒です。ですので、自動ロックまでの時間はご自身の利用されるシーンを鑑みて最適な時間設定をしていただければと思っています。この使い方案内が皆様のiPhoneの使いやすさにつながれば幸いです。