iPhone Xはご存知の方も多い大人気のスマートフォン。前面のディスプレイは有機ELを採用。Face IDやワイヤレス充電などの機能を搭載したAppleのフラッグシップモデルです。Appleが得意としている洗練されたデザインも踏襲し、美しさを感じます。
さて、今回はそんなiPhoneX/ iOS11の使い方について。
iPhone Xのバッテリーの持ちは利用アプリによって変化するのでどのアプリがどれだけバッテリーを消費しているかは把握しておきたいところです。把握しておけば、充電がなくなった時、当該アプリを停めるなどの対応もできます。
ここでは、iPhoneでアプリごとにバッテリーの消費量を確認する方法を紹介します。
iPhone X/ iOS11でアプリごとにバッテリーの消費を見る方法
iPhone X/ iOS11でアプリごとにバッテリーの消費を見る方法以下の手順になります。
設定に進む
まずはじめにホーム画面から設定に進みます。
バッテリーの設定に進む
バッテリーの設定を選びます。
アプリごとのバッテリー使用状況を確認
バッテリー画面の下の方に行くと、アプリごとのバッテリー消費状況を確認できます。使用状況は24時間以内と7日以内の状況を確認できるようになっています。
24時間以内の表示です。
7日以内の表示です。
バッテリーの消費状況は把握しておくとバッテリーの効率的な使用につながります。特に、あまり使っていないアプリがバッテリーの消耗に繋がっていたことがわかれば、そのアプリは削除対象に。そんな発見があれば最高です。ぜひiPhone8でご利用ください。
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