iPhone7は大人気のAppleのスマートフォン。その人気は凄まじく、買い替えるならiPhone7でしょ?という言葉を巷でよく聞くほど。確かにSuicaなどの電子マネーに対応し、これまで以上に選びやすくなりました。
さて、今回はそんなiPhone7/iOS10の使い方について。
iPhone7はこれまでよりもバッテリー性能が上がりましたが、それでも気になるのがバッテリーの持ちです。長くなったiPhone7のバッテリーとはいえ、バッテリーの持ちは使っているアプリによって変化するもので、どのアプリがどれだけバッテリーを消費しているかは把握しておきたいところです。把握しておけば、充電がなくなった時、当該アプリを停めるなどの対応もできます。
ここでは、iPhoneでアプリごとにバッテリーの消費量を確認する方法を紹介します。
iPhone7/ iOS10でアプリ別にバッテリーの消費を確認する方法
iPhone7/ iOS10でアプリ別にバッテリーの消費を確認する方法はかんたん。以下の手順で確認できます。
設定に進む
まずはじめにホーム画面から設定に進みます。
バッテリーの設定に進む
バッテリーの設定を選びます。
アプリごとのバッテリー使用状況を確認
バッテリー画面の下の方に行くと、アプリごとのバッテリー消費状況を確認できます。使用状況は24時間以内と7日以内の状況を確認できるようになっています。
24時間以内の表示
24時間以内の表示です。
7日以内の表示
7日以内の表示です。
以上です。
バッテリーの消費状況は把握しておくとバッテリーの効率的な使用につながります。特に、あまり使っていないアプリがバッテリーの消耗に繋がっていたことがわかれば、そのアプリは削除対象に。そんな発見があれば最高です。
iPhone7をしっかり使うために。ぜひこの機能を試してみてください。
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