マイクロソフトが提供するオフィスソフトの代表格のパワーポイント。様々なテンプレート、アニメーションパターンがあり、これらの機能を駆使すれば、印象的なプレゼンテーションができます。動画をパワーポイント内に埋め込むことも可能で、動画をスライド内に埋め込めば、プレゼンテーション中にWindows Media PlayerやReal Playerなどのアプリケーションに表示を切り替える手間もかかりません。今回は、動画ファイル(MP4やWMV、AVIなど)をパワーポイントに埋め込む方法を紹介します。
動画は文字以上に理解を促進する力を持っているのにもかかわらず利用している方は多くありません。ぜひパワーポイントに動画ファイルを挿入する方法を体得して、印象的なプレゼンテーションを実現してください。
PowerPoint2013でYoutube動画を埋め込む場合はこちら
PowerPoint2010にYoutubeを埋め込む場合はこちら
パワーポイントに動画を挿入する方法
パワーポイントに動画を挿入するのは簡単です。わずか数ステップ。挿入したい動画ファイルを用意して、以下のステップで実現できます。
挿入から動画を選択
パワーポイントのYoutube動画を挿入したいスライドを表示したうえで画面上部のタスクバーで「挿入」を選択、その後以下画像赤枠のビデオをクリックしてください。クリックするとさらに選択肢が出てきますので「このコンピューター上のビデオ」を選択してください。
「このコンピューター上のビデオ」を選択するとダイアログが出てきますので、希望の動画ファイルを選択し、ダイアログ下部の「挿入」をクリックします。
パワーポイントに動画が挿入されます。
以上で完了です。画像をクリックすると動画が再生されます。パワーポイントに動画ファイルを挿入して、印象的なプレゼンテーションをぜひ実現してください。