マイクロソフトが提供するオフィスソフトの代表格であるPowerPoint。PowerPointは豊富なプリセットを備えていて、これらを駆使すれば印象的なプレゼンテーションができます。また、動画をスライド内に埋め込むことも可能で、Youtubeなどの動画読み出しにも対応しています。動画は文字よりも理解を促進する力があり使わない手はありません。ここでは、PowerPoint2013でYoutube動画をパワーポイントに埋め込む方法をご紹介します。
PowerPoint2013でYoutubeを埋め込む方法
パワーポイントに動画を埋め込むと、プレゼンテーション中にWindows Media Playerなどのアプリケーションに表示を切り替えることもなく、スマートなプレゼンテーションを行うことができます。以下の順序で簡単に実現できます。
挿入からビデオを選択
パワーポイントのYoutube動画を挿入したいスライドを表示したうえで画面上部のタスクバーで「挿入」を選択、その後以下画像赤枠のビデオをクリックしてください。クリックするとさらに選択肢が出てきますので「オンラインビデオ」を選択してください。
動画を検索
「オンラインビデオ」を選択すると、以下の画面が出てきます。以下の画面の赤枠のYoutubeの欄には検索窓がありますので、挿入したい動画の題名やキーワードなどを入力し検索してください。

検索すると、候補がYoutubeのサムネイル付きで表示されます。パワーポイントで利用したい動画を選択して、ダイアログ下の「挿入」をくりっくしてください。
パワーポイントに動画が挿入されます。

以上で完了です。画像をクリックすると動画が再生されます。パワーポイントにYoutubeを挿入して、印象的なプレゼンテーションをぜひ実現してください。