Macには、利用する環境に応じてディスプレイの明るさを自動で調節してくれる機能があります。目に優しい、すぐれた機能である一方、意図せぬ調節が入ることもしばしば。「明るいところでMacを立ち上げたのにディスプレイが暗くて見にくい」ということもよく起こります。輝度の調整が入って、Macが使いにくくなってしまっては本末転倒ですから、この明るさ調整が好みでない方は、自動調整をオフにすることをおススメします。今回はMacのディスプレイの明るさを自動調整しないようにする設定方法を紹介します。
Macのディスプレイの明るさ自動調節をオフにする方法
Macのディスプレイの輝度を自動調節オフにする方法はとても簡単です。設定画面から、わずか数ステップで作業を完了することができます。
システム環境設定から設定
設定は、システム環境設定より行います。システム環境設定に表示されている「ディスプレイ」を選択してください。
その後、以下の赤枠の「輝度を自動調節」に入っているチェックをはずせばディスプレイの明るさ調節機能がオフになります。
改めて画面の明るさを自動調節に戻す場合も同様の流れでチェックを入れに行けばOKです。とても簡単な設定ですのでぜひご利用ください。