Windows10はマイクロソフトが提供している基本OS。フラットデザインを採用し雰囲気を刷新。いままでのWindowsは比較的ビジネス向けのデザインでしたが、このWindowsからはプライベートでも使えるデザインになりました。使いやすさも上々。個人的に、PCとの距離がだいぶ縮まったように思います。
今日はそんなWindows10の使い方について。Windows10を起動してすぐに画面の明るさが下がって困ったことありませんか?それは、Windows10の画面の明るさを自動で調整する機能が有効になっているから。有効になっていると、部屋の明るさに合わせてWindowsがPCの輝度を明るくしたり、暗くしたりして、思いのほか画面が暗くなりすぎてしまうことがあります。ここでは、そのようなことが起こらないよう、画面の明るさを調節する機能をオフにする方法を紹介します。
Windows10で画面の明るさ自動調節機能をオフにする方法
Windows10で画面の明るさ自動調節機能をオフにする方法はかんたんです。わずか数ステップで完了することができます。以下の手順に沿って進んでください。
ディスプレイ設定を開く
まずはディスプレイ設定を開きます。ディスプレイ設定を開くにはデスクトップ上で右クリックをします。右クリックすると以下の選択肢が表示されますので「ディスプレイ設定」を選択します。
画面の明るさを自動的に調整する機能をオフにする
ディスプレイの設定では以下の画面が表示されます。赤枠の「画面の明るさを自動的に調整する機能をオフにする」をオフにしてください。
以上で完了です。これを設定以降は画面の明るさを自動で調節する機能は働きません。